![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116291658/rectangle_large_type_2_98b235cced5e774fd721606b58fb0983.png?width=1200)
もしかして、更年期?女性のヘルスケア専門医を見つけよう
主人が紹介してくれたのはNHK『きょうの健康』ー女性に必ず訪れる更年期 症状や原因、女性ホルモンのゆらぎとのつき合い方ーでした。
数日前のブログの続きです。↓
女性の更年期とは
女性の更年期は、閉経をはさんで前後各5年ほど、合計約10年間を指します。閉経の時期には個人差がありますが、大体50歳ぐらいが平均的な閉経年齢です。閉経を50歳とした場合、45歳~55歳が更年期にあたります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116286470/picture_pc_201e06ec12448d5be6a397ef28c69b1f.png?width=1200)
症状
代表的な症状はホットフラッシュと呼ばれる「のぼせ」「ほてり」「発汗」です。他にも
「手足の冷え」「だるい・疲れやすい」「眠れない」「クヨクヨ・憂うつ」「イライラ」「頭痛」「動悸」「肩こり」「関節の痛み」「めまい」「耳鳴り」「物忘れ・記憶力の低下」
私はよく知られているホットフラッシュはありませんでしたが、年齢的なもの手足の冷え、疲れやすい、イライラ、頭痛、めまい(メニエールと同じ症状)などが合致しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116304606/picture_pc_c245acc5e31fbeb6ed4f3d26d952a914.png?width=1200)
女性は40歳を過ぎると、ホルモンバランスが大きく変化しがちで、子宮体がんや卵巣がんのリスクも上がってきます。また、更年期と思っていたら、実は甲状腺の病気やうつ、関節リウマチ、メニエール病、貧血、五十肩など、ほかの病気が隠れていたということもあります。そのため、女性の体をトータルに相談できる婦人科のかかりつけ医をもつことが勧められます。
主人から女性ヘルスケア専門医に相談してみるといいらしいよ。と言われて、初めて聞く言葉だったので検索してみました。
女性ヘルスケア専門医とは
日本女性医学学会に認定された更年期を含めた女性のヘルスケアについての専門的な知識をもっている医師のことです。
専門知識のある方にみて貰いたい。
そんな気持ちが強くなり、近くに専門の先生がおられる病院がないか探すことにしました。すると、意外にも長女を出産した病院にその先生がおられる事がわかりました。通院していた時はお会いしてなかった先生です。大きな病院となると先生の数も多いので会えない確率が高くなるのは当然なのかもしれません。その専門医の医師はとても人気のある先生で、中々予約が取れないようでしたが、なんとか2ヶ月半先の予約をする事ができました。
この先生との出会いで私のカラダとの向き合い方が大きく変わることになります😊✨
続きは、また書きます✐☡
女性ヘルスケア専門医一覧は下記の日本女性医学学会URLから検索できます。