【俳句エッセイ】自分の代表作って何だろう。
ラベちゃん主催の渾身一句受付がスタートした。
渾身一句
みんなの代表作や渾身の一句を集めて鑑賞しようではないか。
そういう企画である。
みんなの素晴らしい句が一堂に会するわけで、素晴らしい企画。これはぜひ参加するしかない!となって、はて、俺の代表作とは何かと頭を捻った。
俺の代表作を探して
俺の句は、全てオンライン上にある。
未発表句はない😏
だから、俺が関わったオンラインの俳句関連を洗い出した。
俺が俳句関連で関わっているのは3つ。
一つはここ、noteだ。多分9割以上ここにある。
もう一つは、『ニシキゴイ』というアプリで詠んだ句。これらは、同時にほとんどnoteにもアップしているが、もしかすると少しこっちで発表していないものがあるかもしれない。
最後の一つは、LINEのオプチャの俳句グループだ。ほぼROM専で、唯一ちゃんとしたところで出会った方々と月に二、三回、オンライン句会をしているくらい。ほとんど noteで詠んだ当季の句をそちらにもだしているのだが、たまに詠んでない兼題があるので、そこに句がいくつかあるかもしれない。
どうやって選ぶか
俺は、アポロ杯以降、みんなの俳句大会もスピンオフ企画もいろいろ俳句を出しているんだが、残った試しがない。
だが、評価に晒していない独りよがりの句を選ぶのもどうかなあと思う。
そこで、まだ始めたばかりのころ、ニシキゴイの兼題句会の中で詠んだもので1番票を集めたものにしようと思った。
それがこれである。
これについては、noteでも過去に記事にしていたので、それをとりあえず提出した。
ところがあまりに過去の作品なので、すぐにきじにたどりつけないという難点があったので、こうしてもう一度、新たに書き起こしているというわけである。
ちなみに、このとき詠んだ月は中秋の名月。
ちゅうしゅうには、仲秋と中秋があるが、これは茂作名人の過去記事の力をもう一度お借りしておこう。思わず引き込まれることだろう。
さあ、ラベちゃん。改めて差し替えの記事だ。古い方と合わせてお納めします😏