【俳句あるある2続き】なんだが、つまるところ「想像の余白」なのだと思う。詩情を感じるのは作者ではなく、読者だからだ。作者が自分の主観的な判断や感情を述べてしまえばそれは他人事。読者が想像する余白があるから自分事となる。
蜜柑美味しいなら他人事。
蜜柑照るなら自分事。
違いが文字数
画像1

この記事が参加している募集

お読みくださりありがとうございます。拙いながら一生懸命書きます! サポートの輪がつながっていくように、私も誰かのサポートのために使わせていただきます!