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小さな小さな苗屋さん、立冬の菜園

小さなベランダ菜園。
久しぶりに気分がよかったので、ここしばらく放置気味だったベランダの手入れをしました。

 怪我の功名ってこう言うことをいうんだな、と。片付けるつもりで、根本からバッサリいったナスと唐辛子が再生しました(*゚Д゚*)!

長ナス。
前に1本25センチくらいのが採れた後の2本目
白ナス。

シーズン中もどんどん出来て、優秀だった白ナス。剪定以降も長ナスより実りが多い✨
サントリーのふわとろナス、来年も買うことに決定!( ≧∀≦)ノ✨

さらに、奇跡の再生率を見せてくれたのが唐辛子!

わっさわさ!

夏場と同量の収穫です!
しかし思いもよらない結果(まさに結んだ果実)も!

なんか大きいの、出来てる!!

今年のパプリカは丸くならずに、バナナピーマンか、プコッチ(韓国唐辛子)みたいな実を付けたんですが、なんかそれに酷似した丸々太った大きな実が…
“またプコッチ採れたで~”と、伯母にあげました(笑)


白綿と、珍しい茶綿。
猫の抜け毛じゃないよ

綿もまだまだ花を咲かせて、実をつけます。

野菜類って、一回収穫済んだら片付けるものだとなんの疑いも持たずにやってたけど、そか、それってプロは作付の都合で、秋冬野菜のためにスペース空けないといけないからなんだな~。

秋冬に植付けやらない我が家のベランダは、しばらく夏野菜放置してても良い、なんならやること推奨!でもよいかも、と思いました。

とはいえ、大根、ビーツ、ラディッシュ、玉葱など、小さく生育中でもあります( ≧∀≦)ノ✨

あ、そだ。
消費期限が2020年くらいだった、ホウレン草、チンゲン菜、蕪などの古い種。
ダメ元で撒いたら、なんとチンゲン菜だけ発芽しました!

ど根性チンゲン菜!

やっぱり植物ってスゴいです(((o(*゚∀゚*)o)))


きゅうちゃん(猫)も見守ります


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