はじめに全てを投げ捨てて、ひとりでどこかへ行ってしまいたくなる衝動が時々あります。 なにかから逃げているような、なにかを追いかけているような、そんな衝動です。 失恋をしたとき、海が見たくなることに似ているかもしれません。 失恋と海って何が起源なんでしょうね。 レファレンス共同データベースに、「ドラマの中で失恋後に海に行くシーンがあったが、失恋後に海に行く理由や起源があれば知りたい。」という質問を見つけました。 具体的に記述のある資料は確認できなかったという回答になって
2023年12月22日 なんとなく、本当になんとなく雪が見たかったんです。 東京生まれ東京育ち、雪が降るのは年に数回。 クリスマスを直前に控え、まちが赤と緑に染まるこの時期は、 なんだか寂しい気持ちと同時に、雪が見たくなるのです。 実際東京で、クリスマスに雪が降る日はあったのでしょうか。 なんか小学生の時にあったような、なかったような気がします。 あまり、おぼえていません。 どうせクリスマスは予定もありません(嘘つきましたよく見たら授業があったので東京に戻ってきてました
先日、3泊4日で台湾へ行ってきました。 海外は初めてだったので、新鮮なうちに色々思ったこととか文字に残しておこうかなと言う気分です。 私は家を出る1時間前に荷造りを始めたり、出国の二週間前にパスポート申請するなどぐうたらおじさんなわけですけれども、何とか出国して、無事に帰国することができました。 ただ、毎度こんなうまく行くわけないので、そろそろぐうたらおじさんを卒業したいですね。 Day 1飛行機 さあ、1日目の始まりです。 まず、預け荷物でつまづきます。国内旅行のノリで
はじめに 演題の「If…」。 「If…」の文字面を見ると、先日のヨネダ2000のネタでも話題になった「もしも~君が、一人なら~」のフレーズが浮かびそうですよね。 そう、DA PUMPの「If…」。 でもなんということか!私はこの曲の題名が「If…」だと知りませんでした。 なので特にDA PUMPに言及することはありませんでした。完全に演題選定ミス。普段だったら演題決める時はその文字がどんなものを連想させるのか事前リサーチを怠らないのですが、今回は締め切りが迫っていることもあ
・はじめに五月杯が終わってから、自分が弁論する意味とか演台に立つ意味とか、色々考えているんです。思ったよりショックだったみたい。 なんだか、色々考えた結果自分の弁論観を再構築しよう計画が私の中で進んでいます。 とか言いつつも、自分は忙しい身に置かれているのが大好きなので毎日忙しく楽しく気持ちよく過ごさせてもらってます。 仕事ややることに忙殺されていると、なーんか悩みを忘れられるんですよね(いや忘れちゃダメやろ弁論と向き合え)。天性のブラック体質鴨。 まあ、そんなこんなで自分
はじめに 「みなさんこんにちは!」 この言い回し、実は農水杯でも使っていたんですよね。演台にのぼって挨拶もせずに急に話し出すのは失礼だろうと思って入れた文章でしたが、後述する憧れの弁士も使っていたようで偶然の一致に胸を躍らせたことを思い出します。今では彼と気軽に話すことが出来るようになりましたが、農水杯当時は緊張で目も合わせられなかったんですね。恋かってね。 うーん。とはいっても、実は潜在的意識が働いていて都合よく偶然だと解釈しているのかもしれません。いやはや人間とは、