スッキリしたら、思考の滑りをよくする本を読む。
トイレ置き本のすすめ
今年引っ越しをしました。引っ越す前も後も、変わらず我が家のトイレに置いてある1冊の本を紹介してみようと思いました。スッキリしたら、降りてきたんです。
🚽🚽
こだわりは2つ
気楽にサクッと読めること。
ライフハックがあること。
トイレタイムは必要最低限で済ませたい。座りすぎは痔の危険性をはらむらしいので、15分以上は滞在したくない。となるとサクッと数ページで読み終えるのがいい。
そしてトイレは不要なものを出す。まさにアウトプットする場所。毒素が抜けて思考も身体も爽快。その時に「思考に良い言葉」を取り入れたい。(…山だと毒素も資源になる…)
📗📗
おススメの一冊
こうやって、考える。
外山滋比古
文筆家、評論家、エッセイスト
はい、すみません。まさに今、冊数誇ろうとしてました。「月20冊以上読む主婦が勧める…」ってタイトルに入れようとしてました。恥ずかしい。
哲学者の多くは散歩をよくする。頭を動かすには目の前の景色を変え、身体を動かすことが必要なようです。わたしも執筆や仕事が煮詰まると、散歩へ出たり夕飯の支度をする。
作業は思考の滞りをほぐし、流れを整える効果があるのか!と納得。何気ない時間が考えを深めるきっかけ。
この一冊には行動を正される教え、物の見え方をぐっと深めてくれるヒントがある。なにより1ページの分量がとにかく短い。サクッと読むのにイチオシの一冊です。
これから迎えたい一冊
わたしの心の師、コジコジ。知人から教えてもらい、読みたいと思っていたところ、先日宿泊した宿で借りることができました。ご縁!ピンクの表紙にも問答の言葉にもつよい衝撃!やっぱりコジコジはすごい。コジコジを生み出したさくらももこさんもすごい。手元に迎え、トイレに置きたい一冊です。
🌸🌸
この記事を書いていたら、他のお家ではトイレにどんな本を置くのかな?はたまたどんなこだわりや過ごし方があるのかな?と気になりました。
もしよかったら、コメントにてあなたのトイレタイムを教えてください。note、読みに行きます!トイレに置く、おススメ本もあればぜひ、教えてください〜!