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雑談

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#雑談

【雑談】noteの読者はとても手強い

読書中、作者の影を感じない作品をお届けしたい。 別の記事にて、そのようなことを書きました。 巧みな文章表現に成功したとしても、それを「巧みだ」と感じさせた時点で読者の意識が作者へと向き、作品の世界から遠ざかってしまう。 それは作品を味わっていただく上でマイナスであるため、巧みさを感じさせないような巧みさが欲しい、という内容です。 分不相応な望みではあるものの、心がけたい事項ではあり、しかし、その実現を試みる上で、このnoteという場はなかなかに特異な環境であると言えます。

【雑談】上手いと思われてはいけない

noteで作品を公開していると、ありがたいことにコメント欄等で、次のようなお声をいただくことがございます。 『●●●●の部分が上手いと思いました』。 それが意図したものであるにせよ、そうでないにせよ、小躍りしたくなるほど嬉しい言葉。 そう感じていただけただけでなく、わざわざその思いを届けてくださったことへの歓喜も合わさり、お声の主に深い感謝の念を覚えます。 そのようなコメントをくださる皆様、本当にありがとうございます。 故に以降の内容は、決して「そんなお声は欲しくない

【雑談】『すまいるスパイス 男子トーク』に出演しました。

夏休み期間中、『ナツすま』と銘打ちハイペースで配信を公開していらっしゃる『すまいるスパイス』。 この度、ありがたいことにその中の人気企画『男子トーク』にゲスト出演させていただきました。 こんにちは。豪華ゲストの流れに組み込んでいただき、戦々恐々としている白鉛筆です。 #憧れのコッシーさんスタイル 『すまいるスパイス』の収録というだけでも緊張しどきどきであったところ、今回はさらに、そのどきどきに拍車がかかるポイントがございました。 POINT:1 椎名ピザさんとリアルにお

【雑談】『いぬいのラジオ(仮)』に出演しました。

この度、いぬいゆうたさんの人気番組『いぬいのラジオ(仮)』に出演いたしました。 これまで名だたる方々が出演されてきたこの番組。 ありがたいことに、『白4企画』でコラボレーションさせていただいたことを機に、白鉛筆もゲストとしてお呼ばれすることが叶いました。 憧れの余り、喋り方も喋る内容も浮き足立ってしまった白鉛筆。それをいぬいさんが、持ち前のトークスキルで見事にカバー&コントロールしてくださっています。 そんな白鉛筆の未熟さ、いぬいさんの熟練の技も含め、お楽しみいただければ

【雑談】『すまいるスパイス』で推していただきました。

ありがたいことに、この度『すまいるスパイス』の新企画、『推しについて話そ?』で取り上げていただきました。 コッシーさんと豆島 圭さんという、むしろ推される側のお二人から『推し』として語っていただけるというこの企画。 もう、ドッキリを疑い監視カメラを探すレベルで、惜しげもなく褒めちぎっていただいています。 本当にありがとうございます。 「果たして白鉛筆以外に需要はあるのか」と心配になる内容ですが、コッシー×豆島 圭の2ショットトークが聴けるだけも十分価値はございますので、白

【雑談】シロクマ文芸部活動日誌(2024.1〜3)

「●●●」から始まる小説・詩歌・エッセイを書きませんか。 人気noterの小牧幸助さん主催の企画『シロクマ文芸部』では、毎週末、上記のようなお題が提示され、それに従いクリエイター達が作品を持ち寄り、読み合い、楽しんでいます。 今回は2024年1〜3月の期間、白鉛筆がこちらの企画に参加した作品について、簡単な振り返りをしていきたいと思います。 よろしければお付き合いください。 ◯『sister』 2024年初めての作品。 前作『羊頭狗肉』が自分としては良作であったため

【雑談】45ヶ月が経ちました。

noteを始めて、45ヶ月が経ちました。 いつも読んでくださる皆様、スキ・コメント・フォローをくださった皆様、本当にありがとうございます。 42ヶ月が経過したその後、公表した作品(シロクマ文芸部参加作品を除く)は計4作。 今回はそれらにつき、恒例のあとがきを書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。 ①『告白水平線』(カバー小説) 椎名ピザさんの同名小説をカバーした作品。 ご本人発案の「小説をカバーしよう」という大変面白い企画に参加させていただきま

【雑談】シロクマ文芸部のやさしいところ

人気noterの小牧幸助さんが主催していらっしゃる、シロクマ文芸部。 ・冒頭を決められた言葉で始めるという「お題」 ・その週の日曜日までに投稿するという「期限」 これらのルールの中で、小説・詩歌・エッセイなどを書いて投稿し、皆で見せ合うという自由な企画。 非常に楽しく、白鉛筆は部の立ち上げ当初からこちらの企画に参加しています。 * シロクマ文芸部を始めるまでは、白鉛筆はおおよそ月一回のペースで作品を仕上げ、投稿していました。 それが部員になってからは、週一回にペースア

【雑談】シロクマ文芸部活動日誌(2023.10〜12)

「●●●」から始まる小説・詩歌・エッセイを書きませんか。 人気noterの小牧幸助さん主催の企画『シロクマ文芸部』では、毎週末、上記のようなお題が提示され、それに従いクリエイター達が作品を持ち寄り、読み合い、楽しんでいます。 今回は2023年10〜12月の期間、白鉛筆がこちらの企画に参加した作品について、簡単な振り返りをしていきたいと思います。 よろしければお付き合いください。 ◯『秋と桜と君と血と』 「10月のシロクマ文芸部ではシリーズもの」と決め、見切り発車で書

【雑談】42ヶ月が経ちました。

noteを始めて、42ヶ月が経ちました。 いつも読んでくださる皆様、スキ・コメント・フォローをくださった皆様、本当にありがとうございます。 39ヶ月が経過したその後、公表した作品(シロクマ文芸部参加作品を除く)は計3作。 今回はそれらにつき、恒例のあとがきを書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。 ①『九階死んで、直列。』(短編) 文学フリマに出品する短篇集に収録することを念頭に執筆した作品。 十年以上前、深夜のスターバックスで友人からコンパの極

【雑談】シロクマ文芸部活動日誌(2023.7〜9)

「●●●」から始まる小説・詩歌・エッセイを書きませんか。 人気noterの小牧幸助さん主催の企画『シロクマ文芸部』では、毎週末、上記のようなお題が提示され、それに従いクリエイター達が作品を持ち寄り、読み合い、楽しんでいます。 今回は2023年7〜9月の期間、白鉛筆がこちらの企画に参加した作品について、簡単な振り返りをしていきたいと思います。 よろしければお付き合いください。 ◯『私の日』 「傑作を書いてやろう」と思い、挑んだ作品。 以前『PINK BLOOD』という

【雑談】39ヶ月が経ちました。

noteを始めて、39ヶ月が経ちました。 いつも読んでくださる皆様、スキ・コメント・フォローをくださった皆様、本当にありがとうございます。 36ヶ月が経過したその後、公表した作品(シロクマ文芸部参加作品を除く)は計3作。 今回はそれらにつき、恒例のあとがきを書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。 ①『IRORI』(短編) 約半年振りの『SHINONOME』シリーズ、イロリとさらさの接触を描きました。 当初、イロリはもう少し明るいキャラクターをイ

【雑談】TVとラジオに出た話

ここ数年、仕事の都合で幾度かテレビに出演しました。 全国ネットの情報番組で流れるVTR、その中で会社の事業に関わるインタビューに応じました。 フルネームや肩書きと共に、自分の顔が世にオープンとなる。 気が進みませんでしたが、しかし立場上断りもできず、自分がその役目を担う運びとなりました。 渋々ながらの出演。 しかし、喉元を過ぎてみれば、思ったほどの抵抗はありませんでした。 * 「自分の姿が他人の目にどう映るか」について、人一倍敏感なタイプでした。 好意的に思われたい

【雑談】シロクマ文芸部活動日誌(2023.4〜6)

「●●●」から始まる小説・詩歌を書きませんか。 人気noterの小牧幸助さん主催の企画『シロクマ文芸部』では、毎週末、上記のようなお題が提示され、それに従いクリエイター達が作品を持ち寄り、読み合い、楽しんでいます。 今週は投稿をお休みし、2023年4〜6月の期間、白鉛筆がこちらの企画に参加した作品について、簡単な振り返りをしていきたいと思います。 よろしければお付き合いください。 ◯『生き残りの青』 「小牧さんに名前を覚えてもらえるかもしれない」。 そんな打算的な理