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娘とかけっこ教室へ

こんにちは、ゆうさいです。

今は緊急事態宣言が出て参加できませんが、先日娘と一緒にかけっこ教室に参加してきました。

今回は、かけっこ教室に参加する至った経緯とその時の様子をご紹介したいと思います。

新型コロナ感染の影響もあり、なかなか外出もままならない状況。
そんな中、なんだかまた娘の運動不足が気になり始めました。

娘は保育園の時からかけっこが得意で、運動会では親子ともにいつも徒競走を楽しみにしていました。

そんな娘もこのコロナ禍と真夏の暑さで家に閉じこもりがちになり、なかなか外で身体を動かす機会がみつからないような状況となっていました。

春先には散歩をしながらスマホで写真撮影会も企画してて身体を動かす機会をつくっていましたが、最近はちょっと飽きてきたみたいで、だんだん付き合ってくれなくなっていました。

そこでまた考えついたのが、かけっこ教室。

これだと親子二人ではなく、コーチや他の参加者も一緒になので、娘も張り合いが出て良いのではないかという理由と、陸上のトレーニングで身体の動かし方の基本を今の時期から学んでおくには良い機会かないう想いもあって選択しました。

屋外だし感染対策もできていそうなので、もしかしたらそんな教室もやってるかもと思いスマホで探してみました。

するとちょうど近場で開催している教室に見事にヒット!

開催日時も問題ないし、午前開催で暑さに対する負担も少なく参加できそうだったことから、すぐに予約して参加してきました。

現地に行くと、既に50mの距離の間に黄色い目印がいくつか置かれていて、すぐにここで教室が開催されるんだということがわかりました。

20代半ばくらいの男性のコーチが一人おられたので、受付を済ませて教室の開始を待ちます。

当日の参加者は娘を入れて4名。
いずれも小学1年生の男の子でした。

かけっこ教室の開催時間は1時間でしたが、やっぱり午前中とはいえかなり暑かった。

個人的にはこの1時間が少し長く感じましたが、実際に参加していた娘は短いくらいだったようでまた参加したいと言っていました。

最後には、ひとりずつ50m走をしてタイムを計ってくれましたが、娘のタイムは9秒0。

もう少しで8秒台だったのですが、小学2年生の女子のタイムにしたら早い方だとのこと。

今は緊急事態宣言も出ていて教室も閉鎖されていますが、感染拡大が落ち着いたら機会をみてまた参加したいなと思っています。

それまでは、かけっこ教室で教えてもらった練習内容を娘と一緒に復習しながら、近くの公園で身体を動かしたいと思います。

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