カジュアルに自殺未遂な日々だった。
1か月以上経過してしまいました…
いつも以上に落ち込んでいたり、年度末なので運営するNPO法人の決算報告や総会の準備があったり副業の確定申告があったりでバタバタでした
フリーランスの方もお勤めの方も相当お忙しかったと思います💦
さて、ここ数週間であったことのひとつを4コマにしました
この時は長女が小学校に上がる前の春休みで、まだ保育園児でした。
(実際は幼稚園と保育園の間の新2号認定という扱いなのですが)
年少から続いた園への行き渋りがひどく、頑張って登園したとしても何度も「今日のやることと担当の先生がわからないから電話で聞いて!!」と毎日2~3回は電話をし、11時頃にやっと登園、14時には迎えに行くといった生活が2年半続きました。
長女は自閉スペクトラム症の傾向があるため、ざっくりとしか決まっていない幼稚園のスケジュールと違い、現在は小学校の分単位のスケジュールに安心し落ち着いていますが、このころの心境としては「この生活が一生続くのではないか」と不安が高まりすぎて、見えない未来に自殺未遂をすることが多々ありました。
オーバードーズは他人にだいぶ迷惑をかけてしまうので(過去話参照)
クローゼットの中での首つりを決行したのですが、延長コードを結束バンドでくくりつけ、体重に身を任せるも正月から戻らない体重でコードは切れ崩れ落ちるだらしない肉体…
育児もままならず仕事もまともに行けず、死ぬことすらできないなんて自分はなんてダメ人間なんだと号泣。
誰かに褒めてもらいたい、認められたい、頑張ってるって言われたい。
でも現実は「一体日中はなにしてるの?」と悪気なく色々な人に言われるため、普通のワーママのようにお金を稼いでいるわけでもない、幼稚園児ママのようにこどもと向き合って遊んでいるわけでもない自分の中途半端さに本当に嫌気がさしていました(今もだけど)
もちろん精神科のカウンセリングも受けているし必要な支援は受けています。認知行動療法も勉強しましたが自責傾向な考え方のクセはなかなか治らないのです。
こどものメンタルも安定し首つりはやめましたが、違う自傷法にハマっているのでまた今度描きます(笑)