shiraume_mako

歌・詩・占い・パワーストーンアクセサリー販売してます。 ただただ感じた事や見た夢や、長文を書きたくなった時に書こうかと思ってます。 日常と非日常を感じて頂ければ幸いです。

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最近の記事

夢という名の現実の話し

photo by kinoko 間違いなく現実だけど、夢を現実で体感したお話し。 ライブの感想と、私の感覚が入り交じる長文になります。 お時間ある時にゆっくり読んでいただければと思います。 何処か海外に住んでる友達が、実は賞も取ってる有名人と知ったら、何か変わりますか? 私は変わりませんでした。 外見がどうであれ、している仕事がどうであれ、大切な友達という事実に変わりはなくて、ただ笑い合える時間が生きる糧の一つでした。 "やさぐれてた過去"と表現しちゃいますが、私自身は

    • 勝手な圧

      この世は無常であると、仏教の教えにありますが。 移り変わるものにいちいち心をすり減らしてたら、人生勿体ないなとも思う。 言葉を発した本人で無い限り、その言葉の本当の意味も裏も表も分からないわけで。 そこに一喜一憂してしまうのもまた人なのだなぁと…… 何の気なしに呟いた言葉が、実は誰かの存在を否定するかのように。 受け取り手がそう感じただけで、実際は全く違うんだろう。 そもそも勝手に受け取ってるだけだし。 自分の言葉に 誰かの言葉に 勝手に意味を付けて圧をかけてるのは

      • 他人の評価への恐怖心

        新年明けてもう10日も経ちましたが、文字をアウトプットが出来なくなり、noteも止めてました。 文章の書き方がまちまちになりますが、まだ不安定だと思って頂ければ幸いです。 そして、タイトルのお話しを少ししようかなぁと思います。 何だかんだ人前に出る事をもう20年くらいしていて、常に付き纏うのは "他人が自分に付ける評価" です。 それは決して悪い事だけではなくて、そういう意識を上手く使う事によってファンを増やしたり、バズったりする事が可能なのだと思います。 けれど、意

        • 神様に呼ばれた話し。そして、幸せを他者に委ねる事について。

          今日急に、昔働いてたお店のある街に行かなきゃ!と思い、行ってきた話しをします。 朝は7:15に目覚ましが鳴り、まぁその前に子どもに起こされたりもするんで、実際には何時に起きてるかは分かりませんが。 毎日の日課をした後は、体調と相談して二度寝するか活動するか決めます。 仕事の予約が入ってたり、急ぎがある場合は直ぐに仕事を始めますが、基本フリーです。 そんな中、急に 「あっ、あの街に行きたい」 と思ったんです。 むかし働いてたお店がある街。 余りそういう事がないのでその街を

          占いとの付き合い方のご提案

          これは私がこういう感じでどうですか? というご提案なだけであって、これが正しい!というのは一切無いことを、予めお伝えしときます。 占いにも、沢山種類ありますよね。 私は主にカードやダイス等を使っての占いをしています。 幽霊を見たりとかの霊感はありませんが、相談にのってる時やカードをシャッフルしてる時は、イメージが降ってきたり口が勝手に動いたりしてます。 霊感タロットと言われるならそうかもしれませんが、私にはそれが霊感なのか分かりません。 物を使って見れるのは、移り変わるモ

          占いとの付き合い方のご提案

          新しいカードを買おうとして辞めた話

          そのうち買うんですけどね。 新しいカード欲しいなと思い、ネットでいろいろと見てました。 現在メインで使っているのは ・ガイアタロットカード になります。 他には"ルノルマンカード"と"タロットカード(天野喜孝さんの絵)"を持ってます。 始めて購入したのは天野さんのカードですが、かなり練習も含めて使い倒していたら、もうボロボロになってしまい。 同じモノを新中古でもいいから欲しいのですが、躍起になって探すよりかは 《今の自分に合ったカード》 を探していて出会ったのが、"ガイア

          新しいカードを買おうとして辞めた話

          友達ではなかったらしい

          知らないうちに友達と思っていた方からSNSを切られていて、あぁーーーーーとなってから心の切り替えが未だに出来てないことに気付いた私です。 私にとって友達とは "尊敬" という概念が入っている気がする。 それは、自分より優れているとかそんな上から目線な話でなく。 生き方や人間味が、惹かれるなにかを持っている。 その惹かれる何かは、その方が今まで生きてきた証で、大切にするべきモノ。 私にとってそれが他人に迄伝わるというのは、尊敬に値するのです。 凄いなぁと、純粋に思うのです。

          友達ではなかったらしい

          心が疲れるという事

          体が疲れているわけではないのに、急に心が限界になる。 私は誰かの話しを聞いたり、誰かの事を考えるのが仕事なので、上手くバランスが取れなくなるタイミングが出てきてしまうみたい。 それは前もって 「これから休みます!」 とはならず、急にやってくる。 それを気軽に話せる友達や仲間がいるから、今はまだ生きていけてる。 人に恵まれてる事への感謝は、ずっとしている。 辛い時に何も言わずに傍に居てくれたり、面白いオモチャ置いてってくれたり、ただ空間を共有してくれたり、様々。 だか

          心が疲れるという事

          今書きたいことを書いてみる

          何だか急に全てがイヤになる事ありませんか? ついさっきまで見てたTwitterが急にイヤになったり。 ついさっきまでやり取りしてたのが億劫になったり。 ついさっきまで料理する気満々だったのにデリバリー頼みたくなったり。 最後のは少し違う気もするが…… 今の時代、SNSを上手く使うことが物事を潤滑に進める大きな一手になったりしますが。 皆様はSNSどうですか? きっともう無い時代には戻れないんだろうけど。 嫌いな訳ではなく、アカウント消したりとかリセットしたい訳でもなく

          今書きたいことを書いてみる

          水溜まりの世界

          朝日を感じない朝を迎えた。 毎日飲んでるコーヒーも味気なく思う。 「憂鬱だ」 心の中でそっと呟く。 憂鬱が嫌いな訳ではない。 憂鬱を感じて、それを認識した途端に一気に嫌気が差す。 憂鬱は悪くないのだ。 そんな屁理屈を1人で捏ねていると、何となく先程より気分は落ち着いた気がした。 「雨か」 雨は何を流しているのだろう。 天使の涙とも言われてる。 こんに沢山流れてるって事は、きっと天使は巨人なのか。 はたまた天使という天使が泣き声の大合唱中なのか。 「今日も生きてた」

          水溜まりの世界

          占いを辞めた理由と再開した理由2/2

          占いを辞めた理由と再開した理由1/2 続きになります。 お時間がある方は1/2も読んで見て下さい。 既に読んで下さった方、今時間ないよ!って方、ご無理なく最後までお読み下さい。 月日は経ちまして。 私は命を育てる事になり、環境も相まって心と体が疲弊していきました。 生活の一部であった音楽も出来ずに過ごし、自分が死なない為に、小さな命を生かすために日々を使ってました。 現状をどうにかしようと動くより、このまま命を絶った方が楽なのではと、産後うつだったんだと思うけど、そんな

          占いを辞めた理由と再開した理由2/2

          占いを辞めた理由と再開した理由1/2

          配信ではたまに話してる内容ですが、改めて今書いてみようと思います。 続編を貼っておきますので、こちらを読み終わったら飛んでみるのもオススメです。 占いを辞めた理由と再開した理由2/2 タロットカードと出会ったのは、中学2年生の時。 ただ何を買う訳でもなくて近所のTSUTAYAに行くのが好きで、コーナーなど関係なく表紙や背表紙に書かれてる気になる言葉の本を手に取っては戻す事を繰り返してました。 そこで見付けたのが"天野喜孝さんのタロットカード"。 カードと説明書がセットに

          占いを辞めた理由と再開した理由1/2

          ドロっとするナニカ

          それが何なのか分からないけれど。 この時期になると必ず心の奥がドロっとする。 秋だからなのか。 (秋は好き) 冬に向かうからなのか。 (冬は夏よりいいなぁくらい) そのドロっとはその時々で中身が変わるので、今どんなドロっとなのか毎回分からない。 誰かと話す事でその中身が分かるのか。 逆に殻に籠る事で分かるのか。 ただ感情的・感覚的にはプラスなモノではなく、確実にマイナスを感じる。 定期的に溜まってるのだろう。 それは生きてる証拠。 だが気持ち悪い。 感覚が非常に気持ち

          ドロっとするナニカ

          ぐるぐるする世界

          感覚的な話し。 それが正解でも不正解でもなくて、今の私にとっての事実で正解なだけ。 楽しいも正しいも 間違いもツマラナイも そこにあるのは主観だけ 主観だけで生きていると、自分自身に何かを求め、他人に何かを求め、場所に何かを求め、未来に何かを求める。 あるがままを受け入れるには、混じり気のない"今"を見なければいけないのに。 混じり気のない"今"を見る事で、どうしたらいいかを客観的に考える事が出来る。 っと思ってたり思ってなかったり。 あっ、感覚で書いてます。 下書き

          ぐるぐるする世界

          昼に見た夢

          何かから逃げるように、避難場所的な大きい屋敷に着いた。 知り合いの持ち家で、暫く厄介になれないかと思い交渉する為に、屋敷内を家主を探しながら歩いていた。 ソワソワする。 何から逃げているか分からない。 ゾワゾワする。 その恐怖は大きくもないが、消えない。 ふと場面が変わると、YouTubeにチャンネルを持つ霊感のある方が通路に居た。 「あっ、なんか大変そうだね。払っとくね。」 信頼出来ると思いお願いしたら、私の中から全てが抜けた感じがした。 「これでもう大丈夫だから

          昼に見た夢