さて前回まで(帯同するか否か?~家族会議をする②~|白洲次子 (note.com))の家族会議で帯同のPros & Consを検討した結果、なんだかんだで帯同を決めました。が、我が家は高齢出産組・都内教育費の高騰・老後貧困の危機という三重苦ゆえ、共働きが大前提です。帯同する私のキャリア構築について、記録しておこうと思います。 *** 結果的に休職となった私だが、そこに辿り着くまでには紆余曲折あった。 実は一番最初、アメリカ本社で働くことが出来ないかが検討された。しかしな
こんにちは、白洲次子です。前回、帯同を決めた理由について書きましたが(帯同するか否か?~家族会議をする①~|白洲次子 (note.com) )、今回は逆に、帯同を阻んだ大きな理由であるお金について触れておこうと思います。 *** さて、2年間帯同すると合計1000万くらいは自腹の大赤字となることが判明した白洲家。実は、我が家に金融資産が一体どのくらいあるのか、誰も正確に把握していなかった(アカンやろ)。夫婦ともに、給与から決まった額が毎月自動的に天引きされて別口座に行き(
こんにちは、白洲次子です。Twitterでどうでもよい日々のWM生活をつぶやいていましたが、noteで今回のアメリカ帯同にまつわるアレコレを共有することにしました。フォロワーさんにはこれから帯同予定の方、帯同を決めかねている方もおられると思うので、何かしら参考になればと思います。 *** 昨年の冬、我が家に衝撃のニュースが飛び込んできました。夫のアメリカ赴任(2年間)です。さぁどうする我が家。 夫が海外で勤務してみたいという希望を持っていたことは知っていたが、TOEIC