今日は心の境界線(バウンダリー)の気づきについて、わたしの経験を元に話していこう。 最近のわたし 今、わたしは福島にあるエコビレッジに滞在をしている。木々は少しずつ色づき、ひんやりとした風が身体を包み込む。手先が冷たい。東京にいる時の私よりも、身体と心の声を聞くことができている。自然と共に暮らしていると、自然と意識が外へ向き、そしてまた内へ向く。 鼻から大きく冷たい風を吸い込む。胸の辺りがすっーと冷たくなる。今日は胸の辺りからどす黒い何かを感じた。夢の中でお父さんに怒っ
〝私はわたしを幸せにする〟と決めて、今年の5月末仕事を辞めた。極度安定思考なので、仕事を辞めることは私の中で大きな挑戦だった。安定を捨ててでも表現したい世界がある。 それは 〝世界中のみんなと人生の軌跡を分かち合いながら、嘆き祝福する〟という社会を作ること。 誰もがありのままに心の思いや感情を嘆いて、喜びあうという人間の営みをすることができたら、世界は平和になると私は確信している。 その一つが10/4-6で行った、〝ここにいるよ、I am here 〟という展示だった。
みなさん、こんにちは。初めましての方も、わたしを知っている方も。わたしは幼い頃からずっとなぜ生きるのか、人はなぜ生まれ死んでいくのか。そんなことに興味を持ちながらずっと生きてきました。私もわたしが何者なのかわかっていないけど、(というよりも、究極わたしは何者でもないのかもしれない)今日はわたしが、わたしをたらしめた経験を4つ書こうと思う。 1. ウガンダで看護助手ボランティア(2015-2016)大学生デビューだとばかりに、私は長期休みを使って海外へボランティアに行くように