Shiori。

日本で初めてできた観光学部の修士1年生(のような特別進学で修士2年生)。日々ワクワクを探して生きるをモットーに生きていたはず。

Shiori。

日本で初めてできた観光学部の修士1年生(のような特別進学で修士2年生)。日々ワクワクを探して生きるをモットーに生きていたはず。

最近の記事

番外編【14日で車の運転をマスター!?】day1

社会人生活の幕開けも数カ月後となり、大学生活で達成しなければならないことを達成するための日々。 そのひとつに普通自動車免許取得がある。 多くの成人が持つこの免許。特に地元岩手の友達はだいたい大学1年のときに取るけれど、大学1年生はインターンと海外旅行に明け暮れ、その後は研究室とコロナを理由に、免許を取りに通うことを遠ざけてきた。 しかし、働き始めたら時間もお金もないし、重い腰を上げ、リサーチ。 親からは絶対に通いだと大学院を理由に通わなくなるからと合宿を猛プッシュされた。

    • 組織というものへのつぶやき

      久々のnote。しかも開いた時間は3時25分(超夜中)。これはそのうちお蔵入りになりそうな予感。(から、少し時間をおいて続きを書いている) 最近、某中学の同期と会ってその後もずっと考えている、その時の主な話題をここにも置いておこうと思う。 最近同期と会ったときは会社・仕事はどう?という話から始まる。しかし、某同期は休学を経て今、4年生なので、新卒で入る会社にインターンとしてコミットしているとのことだった。 インターン、という関わり方、その会社のメンバーに正式になるまで後数

      • 学会へ行く。

        観光研究学会から帰ってきた。極寒の金沢からの帰還。直後の呟き。 年に3.4回の学会はビッグイベント。 純粋な気持ちで多くの論文を浴びられる機会だから、あまりにも恵まれた機会なので、ビッグイベント。 今回も、なるほど〜と思う面白い研究にであった。けれど、なんとも複雑な気持ちになったのも事実。 2週間前の都市計画学会。 都市計画学科気は概ね、緻密な論文が並ぶ。 そう、美しい論文と名付けよう。 穴がない、美しい。一点の曇りもない快晴。 そんな論文に質問が飛び、より深まり、研

        • 2度目の建築学会2枚

           建築学会、査読なし、2枚。  学部3年の昨年初挑戦したこの論文執筆がまた今年もやってきた。今回は地域PJの成果をその1〜その3までの3部構成。論文を書くか!と集まった3人で役割分担、書き始める。  前回の論文執筆は全国の都道府県がおこなっている地域割をひたすらに調べ傾向を掴む、さらに、特徴のあるものから、今後の示唆を得るという内容だった。コロナアンケートから書く予定だったが、議論の中で、道がずれ、この論文に至った。多分、最初の動機は超単純なもので、面白そうと思ってくらい。

          小川町21年度報告会

          このPJから学んだこと・気づいたことはたくさんありすぎますが、沢山ありすぎるので、簡潔にする努力をすると大きく3点。 まず、地域に生きている人からの学び。 研究室に所属したての頃、「都市から学んだ10のこと」(西村幸夫 著)を読み、そこに地域に堂々と生きている人(魅力的な人)についての章があった。地元愛も乏しく、まちづくりに強い関心もなかった当時の自分は、地域で生きている人、その存在のイメージを描くことができなかったものの、そんな人に出会いたい、学びたい、と思っていた。小川

          小川町21年度報告会

          久々にワクワク拾いました。

          このnote、春休みから一向に更新してなかったみたいで、驚きました。 夏休みは、春学期より多忙で、カレンダーは全部埋まってしまっています(こなせるかへの不安) 緊急事態宣言が延期され、感染者も増え続けてて。私は最近まともにバイトに行っておらず、月収が1万円を切りそうですが大丈夫なのだろうか笑(笑えません)。少し前まで足繁く通っていた定期も持ってた池袋ですが、最近はご無沙汰です。 今日、久々のバイトで池袋にいくと、東武で沖縄展がやっていました。東武にはほかの用事があったの

          久々にワクワク拾いました。

          やっと完成。

          コロナのアンケート第2弾にご協力頂きました皆さん本当にありがとうございました。 連日の夜中のzoomを経て、無事レポートが完成しました。正直、終わった時には不思議な感じ、あ、終わるんだというよな感覚でした。 第1弾は緊急事態宣言下、まさに観光が全てストップしている中、観光学部は何も出来なくていいのか?、悲観してるだけでいいのか?というもがきの中でうまれました。 コロナウイルスによって観光学を学んでいる学生に可哀想という目が向けられがちですが、この2回のアンケート調査を経

          やっと完成。

          楮むき体験 in 小川町

          小川町で和紙の楮むき体験。 楮むきとは和紙作りでは2工程目にあたり、大きな釜で蒸された枝の表皮を剥き取る作業です。それぞれの作業工程は行われる時期が決まっていて、12月から1月にかけてこの作業が行われるそうです。今しか出来ない体験ということ! 小川町は、夏休みに応募した観光まちづくりコンテストで一時候補地にあげていたため、一度訪問経験がありました。川が透き通って美しく、埼玉だけれど埼玉でないような田舎らしさがあってなんだか好きです。 この街の雰囲気なんだか好きなんだよね

          楮むき体験 in 小川町