# 7つの習慣

こんばんは。明日から始まる仕事に目を背けたくてなかなか眠れないでいる僕です。

休み明け1日目を前にするとおなじ感情の方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。僕もその1人です。みんなが月曜日を心待ちにするくらい楽しみに感じることができればいいのになあ。

前置きはさておき、1件目ということでこれからブログを書くにあたり備忘録としてこの記事を記録しておこうかと思います。

■備忘録「7つの習慣」

タイトルに記載の7つの習慣は、僕が大学生時代に影響を受けた本です。
自分の人生の考え方に迷いそうなとき、見失ってしまいそうなとき、僕自身を見つめ直すために立ち返るための指針となる考え方を授けてくれた一冊です。

全ての習慣は覚えていませんが、僕の心に残っているのは「終わりを思い描くことから始める」という習慣です。

具体的には、僕の葬儀を思い浮かべ(ここだけ聞くとなんか物騒な感じと思われるかもですが)、葬儀参列者からの僕に対する弔辞を思い浮かべる。これだけです。

実はこれ、僕が生涯を終えたときに「人生で関わってきた人たちにどんな風に語られたいか?」を意味しています。これが、僕がどんな風に死にたいか(どんな風に生きたいか)を明確化してくれる指針です。
指針さえ決まれば、あとはその指針に沿って自分が正しいと思える行動をし続けることです。
一時的な感情に支配されそうになることもありますが、僕が間違った方向に進みそうになったときには、この考え方に立ち返るようにしています。

指針

家族から、
「私たちが困ったときには、いつも思い遣ってくれる優しさがあり、明るく穏やかで安心させてくれる人だった」

友人から
「悩んだときや、つらいときに相談できる人として、嬉しいときやなんでもないときに連絡をとりたい相手として真先に思い浮かび、感情を共有できるいつまでも対等な存在でいられる仲間であった」

仕事関係の人から、
「ギブの精神で仕事に取り組み、熱心で明るく相談しやすい人だった。」

僕がこれから書く記事ではこの指針に沿って人生を歩むために、日々の振り返りを残そうと思います。
また、日々感じたことを素直に書いて自分の感情を理解し、コントロールできるようになっていきたいなと考えています。

みなさんは、人生の指針になるような何か、きっかけなどはありますか?
ぜひ、共有していただきみんなで視野を広げることができたらうれしく思います。

それでは夜も更けていますので、この辺りでおやすみなさい。

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