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とある大学生の学習記録 Day28 #理系女子大学生のリアル


今日やることのリスト

みなさんおはようございます。再び月曜日を迎えた塩中真夜です。今週で冬休み前の大学はおしまいです。もしかすると冬休みが終わるまでの間、このnoteを更新するのが難しくなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

昨日はちょっと荒れてしまい失礼しました。今でもちょっと気持ちの整理がついていないのですが、これまでのスタンス通り、あまり自分を追い詰めないようにしながらも客観的に自分を振り返って、小さな改善を重ねていこうと思います。

では、今日の予定の確認から行きましょう。

今日の授業

1限 選抜クラスのフランス語
2限 図形科学
3限 必修のフランス語
4限 微分積分学(自主休講)
5限 情報システム論

勉強関連のリスト

・実験の予習(明日の授業)

勉強以外のリスト

・イラストを描き進める
・歌のMIX

先週とほとんど変わらない内容ですが、大丈夫ということにします。いろんなことを考えていると疲れてしまうので。

今日は大学では5コマぶん授業があるので、実験のレポートは家に帰ってからしか作業しません。その代わり、母とのかかわり方についていくつかの反省と対処法を考えておきたいと思います。


午前中と午後

はい、上で宣言した通り、母との接し方について考えていきます。

例によって面白くない話なので、苦手な方は『夜』の見出しまで飛んでいただけるとありがたいです。

簡単に今の思いつく問題点をあげます。一番大きいのは私の母に対する『甘え』だと思います。母が言うとおりにできなくても、ある程度『よくはないけど一応許容はされるライン』というものがかなり最近まで存在していたのですが(今でもその日の機嫌がよければ存在しています)、最近そのラインがなくなってきており、事実上いいか悪いかの二択になっていると感じます。それなのに私がこれくらいなら許してもらえるかな……と微妙に母の言うことから外れた行動を繰り返しているので、昨日のようにいきなり声を荒らげたり、物を叩いた時の大きな音で威嚇する、ということが起こるのだと思います。

具体的に注意された内容は、まずは母の言葉へのレスポンスができていないこと。

朝母が起こしてから実際に寝室を出るまでの時間が長すぎる、母から連絡が入っているのにそれに気づくのが遅い、聞かれた内容の全部に答えない、終わらせてと言った時刻までに作業をやめていない、など、母からの言葉にきちんと対応していないように見える行動(実際従っているとは言い難いです)に対する注意が一番多い気がします。

次に多く注意されるのは、自分の中では納得しきれていない部分が多いのですが、母の心配を煽るような行動をすること。

例えば、帰宅時の連絡を忘れる、こちらから伝えるべきだった伝達事項にもれがあることなど、母に『きちんと進んでいるのか?どこか抜け落ちているのではないのか』と思わせてしまうような行動をとったことへの注意です。私としては順調に進んでいても、母にそれが伝わっていないと、母から見れば私が何をしているのかがわからず口を出さざるを得なくなる、だからきちんと情報共有をしないといけない、とのことだそうです。

最後に、見た目に十分気を使っていないこと。

私の姉は普段から『身支度に時間をかけすぎ。さっさと洗面所から出てきなさい!』と言われていたので、身支度は最低限にしてほかの作業をする時間が増えればいいのかと思っていたのですが、最近思い違いであることに気づいてきました。母は人並み以上に子供の外見に気を使っているようです。友達の写真とかを見せても、『この子あんまりかわいくないよね』などとよく言いだすのでひやひやしたりムッとしたりするのですが、それはさておき。

どういう思考回路なのでしょうか。私にはよくわからないので、少しネットで調べてみました。

すると、過保護・過干渉・心配性な親は子供が何か失敗する(あるいは、思い通りにいかない)ことで、自分が傷つくのを恐れているから子供をコントロールしようとするし、それがうまくいかないと怒るのだ、と説明されている記事を読みました。ちょっと元の記事を探したのですが見当たらないので、また今度探し出せたらリンクを載せておきます。

言われてみると納得できる気がします。確かに、完全に相手のためを思って動くのは難しいです。相手のためと思っていても、その根底では相手が幸せになってくれたら私も幸せになれるから、近しい相手が恥ずかしいことをしたら自分も同じように恥ずかしい人間だと思われて嫌だから、のように、ほとんどの思考回路の根底に自分を守りたい、自分がいい思いをしたいという欲求があるんだと思います。その結果の行動が相手も幸せになるものならお互いウィンウィンですが、相手を苦しめていると『相手のことを思ってやったのに、自分は報われない、悲しい』という結果になってしまいます。


そうすると、自ずとやるべきことが見えてくる気がします。

まず、私がとるべき姿勢は『自分が快適に生きたいから、心配性の母とうまく付き合いたい』というもの。母のためとか思っていません。お互い平和になったらきっとハッピーですが、母が本当にそれで幸せかどうかは確かめられないので、一度開き直ってみようと思います。

次に、母の捉え方は『私の出来が悪かったり、予想外の反応をしたり、よくない見た目をしていたりすると周りに自分の子育てが失敗したと思われるから傷つく』ということにしておきます。なお、この考え方は母が普段私に言っていることを、私の多少の悪意で盛った内容です。普段は『自分の子育てに問題があると母(私の祖母)から言われて腹が立つ』などと言っているので、あながち間違っていないと思ってはいます。

そして、私の行動指針は『自分がちゃんと母が恥ずかしくないようにふるまえていることを、母が目に見える形で示すこと』とします。これも悪意ましましの表現ですね。私は性格が悪いので……

こんな方針でしばらく母と接してみようと思います。できれば今週の大学が終わるまでに有効な方法を見つけたいです。冬休みはほほ自宅で過ごすことになりそうなので……

特筆することはなくてですね……

実験のレポートを終わらせました。明日の実験の予習までは手が回らなかったので、明日の作業です。

今日の振り返り

近頃一番の問題だった、母との関係について深く考えることができたので良かったと思います。効果があるかはこれから要検証ですが。

ちょっと時間が今日も遅くなってきたので、早めに切り上げる塩中真夜でした。また次のnoteでお会いしましょう。


前日のnote

翌日のnote

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