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わが子(作品)の宣伝と守り方

先日、文学フリマ東京40に出店を決めてから「じょんたろー」の名前を、わが子(作品)の存在を宣伝していかないといけないなと思った。

それにあたって進め方に悩んでいる。

結論から言えば、面白みと盗作についてだ。

面白みについてはそのまんまで全作品出したら内容がばれて実際に足を運ぶ理由がなくなってしまうからだ。

ネット上で読んでもらえるのはもちろんうれしいけど、やっぱりどんな人が興味を持ってくれるのか、何を思うのか実際に顔を見てそれを感じたいし、話をしてみたいと思う。

だからあまりネット上では作品を載せたくないと考えてしまう。

あと自分の作品は、大体が原稿用紙3枚ほどにおさまるくらい短いもので、長編をつくる人に比べてあらすじだけ、導入だけを載せて宣伝するのが難しいように感じる。

まそれは腕の見せ所なのかもしれないが。

もう一つの理由である盗作だけど、「無名のお前がいっちょ前に何言ってるんだ」って思われるかもしれない。

けど無名のほうが盗作はされやすいと思っている。

無名なら盗作されたかなんて誰にも分らないし、騒いでも「素人が何言ってんだか」って鼻で笑われるだろう。

でも少なくとも自分の作品を自分はとても面白いと自信を持っている。

自意識過剰と思われても自分が大切に思っていればそれだけで守る価値があると思っているので。

この2つの理由でちょっと悩んでいる。

まあ宣伝は避けられないので、頑張って短い作品からさらに短いあらすじを興味引けるように作るしかない!笑

でも今から載せても埋もれちゃうよね、1か月前くらいから毎日更新で載せていけばいいのかな。

何せ初参加だから何もわからず・・・汗

まあ試行錯誤しながらやっていきますか!

ではでは


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