じょんたろー@文学フリマ東京40
文学フリマ東京40に出るまでの準備をメインに載せていきます。初出店なのでいろいろ試行錯誤していきますが温かく見守ってください!
自分の感じること思うことなど、じょんたろーの中身を随時載せていくものです。
詩、短歌、掌編小説をまとめてのせています
基本的に飽き性で、それは自分の作品に関しても同じで。 一度書き始めてそのエネルギーが尽きる前に完成までたどり着かないと一生完成の日の目は浴びない。 だから自分の作品はどれも長くても原稿用紙4枚くらいで終わる。 1枚で終わるものも全然ある。 それくらいすぐ書き終えるものでないと飽きてしまうのだ。 だから飽きないという意味でも様々な設定をつくり、マラソンできる作家さんたちには感嘆する。 文庫本300ページ書くとか意味が分からない。もちろんいい意味で。 そんなに話を続
文学フリマまでの道筋を記録しようと思う! Part3という半端なタイミングからマガジンにして、上の画像を30分かけてつくった(30分もかけてそれかよはやめてね) 自分の中での整理も含めてとりあえずの現状報告的なものです! 太字が現在制作中の作品。 ・ゴミ出し ・コーヒーが暴くは ・このバスはどこ行きですか ・手首から涙 ・ハンバーアガーの中のピクルスは ・5%の缶酎ハイと9%の君 ・扇風機とクーラー ・水と油 ・白熱電球と蛾 ・カレーライス ・ただい
なんかふと思っただけできっかけとなるものは何もなかったんだよね。 なんとなーく「ずっと『俺』だけど『僕』に戻そうかなって」 もの心ついた時から「僕」だったけど小学6年生くらいから周りに流されるように「俺」と言い出すようになった。 こっちの方がかっこいい!強い!的なイメージがあったから笑 それで大学4年生の今まで「俺」で生きてきた。 社会人になるっていうので一人称変更の契機になるのはあると思うけど、 だいたいの人は仕事中のみ好ましい方に変えようって感じだと思う。
先日、文学フリマ東京40に出店を決めてから「じょんたろー」の名前を、わが子(作品)の存在を宣伝していかないといけないなと思った。 それにあたって進め方に悩んでいる。 結論から言えば、面白みと盗作についてだ。 面白みについてはそのまんまで全作品出したら内容がばれて実際に足を運ぶ理由がなくなってしまうからだ。 ネット上で読んでもらえるのはもちろんうれしいけど、やっぱりどんな人が興味を持ってくれるのか、何を思うのか実際に顔を見てそれを感じたいし、話をしてみたいと思う。 だ
善は急げなので文学フリマ東京40に申し込んで参加確定!
結構久しぶりに書きたいと思ったことができたので。 投稿するしないに関わらず日々文章を書いているけど、人に読まれなくてもリアクションがなくても書くだけで自分の心が整理できたり、勝手にうまくできたと思えたら自己肯定感が上がったりするから満足していた。 むしろ人前に出すことを考えると変に構えてストレスになることも多かった。 今までカクヨムに投稿したりそれをXに専用垢をつくって宣伝したり、いろんな人に絡みに行ったりしたけど 創作以外の活動が多かったり、他の人を見てもっと投稿頻
彼女と別れてマッチングアプリを始めたけど入れて2日もしないうちに疲れた。 ・マッチしても会話始まる人少ない ・会話始まっても会話のテンポ遅い ・自分ばかり質問している ・という相手に興味ないのに会話続かない。 ・会う流れにならない。 ・会うまで時間かかる程期待値あがってしまう。 こう思うとリアルで出会うのが一番いいと思っちゃう。 でも大学生だけど女友達一人もいないしゼミ以外授業ないから出会いない。 社会人に会ったら出会いないって周りみんな言うからマッチングアプリに頼ら
今まで人と接する中でキャラというものをつくったことがない。 今まで人と話してきた中でキャラをつくったことがあるという人を何人も見てきたけど全く自分にはピンとこない話だ。 ずっと素の性格で、合わなければ即フェードアウトという手段しかとってこなかった。 愛想というのもあまりなく、できても誰にでもわかる苦笑いくらい。 だからその場の周りにすぐばれるし気を使わせてしまう。 来年から社会人で、むしろずっと仮面をつけてないとやっていけない環境で自分は生きて行けるのか心配でしかな
いままでいくつか投稿してきたけど今あんまアイデアが出てこないので、過去に書きたくなった時期、内容を振り返ってみる。 内容は人に言いたいと思うこと、それでいてリアルのつながりの人には言えない、もしくは言うほどのことではないけど誰かには聞いてほしいこと。 だいたいそれが基準になっている。 それでも伝わりやすさ、読みやすさ、その他諸々を考えているとめんどくさくなって書けなくなる。 でもほかの方の投稿を読んでいると自分も何か載せたい!ってなる。 けど何も思い浮かばない!の繰
今までちゃんと人のことを好きになったことがないように感じる。 今まで何人かの人とお付き合いさせてもらってきたけど、自分から振るにしろ振られるにしろ、後悔やショックがなかった。 なんなら冷めてるつもりはないのに「別に今振られても平気だな」と思うことが多々あった。 ただあったのは、執着だ。 元カノとは2年半続いただけに情も深かった。 半年前に付き合った人もいるし今更どうこうするつもりはないが、SNSを追いかけて現状を確認してしまう。 自分の彼女だった時の感覚が抜けてい
息を吹きそこに願いが込められる。 空中に漂う水玉模様。 虹色に輝き希望にあふれた世界だ。 それが天高くのぼり壊れる。 「あ・・」 悲しい顔をする子供たちにおじいさんが言う。 「大丈夫だよ。壊れることで君たちの吹き込んだ世界が現実に溶け込んでいくだけさ。君の願いも、もちろんそこのお嬢ちゃんのもね。その空気が大人になって苦しい時に君を救う。」 子供たちはぽかんとしている。 「あっはは。今はわからなくてもいいさ。」 そう言ってシャボン玉を吹く。 (彼らの人生に
努力したいけど頑張れない。 そんなことを言ってもみんな甘えだと言って許してくれない。 そこで僕は思いついたのさ、「頑張れない病」があればだれも文句は言えないと。 だって病気だもん仕方ないよね。 だから自分でウイルスをつくることにした。 それが人体に害がないように構成するのはとても苦労した。 そして5年たってようやく完成した。 こうして僕は頑張らなくてもいい免罪符を手に入れたわけだ。 追記 実際にこう思うことがたくさんある。 仕方ないと思われる理由があればいい
*自分にしては結構長いです。 近々父の誕生日があり姉と話し合いをしていたので思い付きで父のことについて書いてみる。 イメージ定着期小さいころはよくキャッチボールや作ったLEGOを襲う怪獣を演じたり、四肢で体を持ち上げる飛行機ごっこ等よく遊んでくれた。 けれど自分の父親に対するイメージは恐怖だ。 もの後心ついた時から父が怖かった印象しかない。 今でも残るエピソードを3つ挙げる。 1つ目「真に受けないでよ」 小3くらいだったか、任天堂のWIIであそび終わり他のことを
大学生になったころからほんと自分でも驚くくらい、えこんなことで泣くの?ってことが多い。 クレヨンしんちゃん、ドラえもん、ワンピース、僕のヒーローアカデミア、邦画、洋画、世にあふれる親子エピソード、ドラクエのストーリー、過去にもらった手紙。 5秒くらいしかないシーンでいちいち泣いて泣けるポイントが多すぎる。 今まではみんなが泣ける泣けると言っていても「いやどこがだよ」と不思議に思っていた。 けど今じゃ「えそれで泣いたの?」なんて言われる始末。 悲しいシーンでは全く泣か
眠っているほうが幸せ。 それだけが幸せだから眠り続ける。 私の眠りを覚ますものは何もない。 白馬の王子様でもない。だって彼氏いねえし。 なんでもその王子様の召使が白雪姫の入った棺桶を落としてしまった時の衝撃で毒りんごが喉から出てきたのが原作らしいけど。 なんともロマンティックのかけらもない滑稽な話だ。 そこにあるのはただ永遠の逃避のみ。 そんなあなたにあこがれていた。 私は生きることにめんどくささを感じていた。 けど自殺するほどは思い詰めていなかったし、する
就職後の道がいい感じに見えたかもしれない。 まず先にどんなものか説明する。 前提としてゴールは以下の3つを満たすこと。 ・特定の組織にとらわれないこと ・様々なバックグラウンドの人と関わること ・日本各地を移動すること まず来年四月に内定先に就職したとして ①仕事うまくやっていけそうな場合 社内の制度使ったり独学したりでスキルアップして転職していく。 積み上げてきた経験にゃ人脈を駆使してフリーランスになる。 そうすれば場所にとらわれないのでほぼ自由に移動で