〈帰省vol.1〉旅のはじまりは近所のパン屋から、朝から頬張る焼き立てパンの話
日常が戻ってきましたね。年始に夫と帰省した1泊2日のあれこれを書いていこうと思います。
高速のおともに
以前投稿したパン屋さんの記事。プロフィールに固定していることにより、多くの方々にお読みいただけていて幸甚です。コメントもうれしい。
私の実家は大阪にあるので、高速で2時間ほどの移動。14時ごろに人と会う予定があったので、逆算すると12時前に家を出るくらい?
夕食は母が張り切って準備中とのことでしたが、いやぁさすがに道中で空腹に限界が来そうだなと。
そこで、私たちが大好きなパン屋さんへ立ち寄ることにしました。旅のおともは必須よ、必須。
お店は三ヶ日にもかかわらず大賑わい。確かに、おせちを食べ切ったあとにパンを欲する気持ちはわかる。
店内は長蛇の列で、自然と並びながらパンを選ぶスタイルができあがっている。すぐに揚げたてのカレーパンが登場し、全我々が沸く。
並びながら選ぶということは、ほとんど後戻りできないということ。この先でどんなパンと出会えるかはわからないけれど、気になったらトレーに迎え入れる。
こちらは焼き立てコーナーできらりと光っていた「ハムとキャベツとツナのタルティーヌ」。実は私、初めてこのパン屋さんへ来た時にこの子と出会ってしまっているんです。すぐさまぞっこんでした。
噛みごたえのあるバケットの上にマヨネーズで和えられた具材がどっさり。キャベツのシャキシャキ具合も良い。お惣菜系なら1番好きかも。
最後は「トマトベーコンピザ」です。こんなのね、間違いないでしょう。ふわふわの生地にたっぷりの具材とチーズ。細切りピーマンがうれしい。
大きく焼かれたピザを切った状態で提供してくれるので、やはり個体差があるんです。夫ができるだけチーズたっぷりのものを選んでくれました。
年始ということで抽選会が開かれていました。私たちは100円引きクーポンをゲット。今年も美味しいパンをたくさん頬張っていきたいです。