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黒縁メガネで変装するあそび、真っ黒な服で働くOL(27)の小話
眠れない夜にはnoteの庭へ繰り出します。
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仕事着について
職場の人からの印象ってどんなのなんだろう?とふと思うことがあります。特に新年度に向けての人事発表が近づくこの頃はよく考えている。
他者の考えは分かり得ませんが、勝手に思っている「こう思われているんだろうな」に関して言えば、大分してふたつ。
不思議な人
真っ黒な人
ひとつめの「不思議な人」については、よく言われる。不思議な世界観を持っているとも言われます。
これは結構うれしくて、なんだか唯一無二だと言われているような特別感があります。
ふたつめの「真っ黒な人」というのは、腹黒いとかではなく、単純に黒い服を着ている人という意味です。そう、基本的に仕事がある日は真っ黒。
選ぶのが面倒くさいわけではなく、好き好んで真っ黒な日が多いです。黒は落ち着く、そして汚れが目立たない(汚れて水洗いしてもばれない)。
ここまでがオフィシャルな理由なのですが、実はアンオフィシャルな経緯がもうひとつありまして。
私の父は子育てにあまり関与しないタイプ(子の視点で言えば)だったのですが、そんな父に言われてとても印象に残っているのが「あなたはほんとうに黒が似合うな」なんですね。
それからというもの、なんだか黒い服が好きになって、今に至るというわけです。
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家のベランダで本を読みました
そしてたまに、黒縁メガネで変装気分を味わってみたりもします。かなりの近視なので伊達メガネでふが、ブルーライトカット用ということで職場においてもよくかけています。
服装でイメージチェンジをしない代わりに、メガネの有無で「なんかちょっと雰囲気違うね」を生む。
こういう日にメガネをかける!みたいなルールはないのですが、今日はアーティスティックに働くぞ!という日にかけている節がある。遊び心ですね。
かっこよく言っているけれど、結局は落ち着く服・動きやすい服を身に纏って心地よく働けるように心がけています。