shioca

ほんとは、とてつもなく小心者。昭和生まれ女史(笑)アラフィフ!ワーキングマザーで突っ走ってきたけど、基本的にはやりたい事をやりたいとやってきてるだけかもしれない。よき人生だ!

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ほんとは、とてつもなく小心者。昭和生まれ女史(笑)アラフィフ!ワーキングマザーで突っ走ってきたけど、基本的にはやりたい事をやりたいとやってきてるだけかもしれない。よき人生だ!

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  • 夫のカイゴキロク

    夫がALSを発症 その介護記録

  • 読書キロク

    本が読めなくなってしまった私の、読書復活へのキロクです。

  • ワーキングマザーだった話し

最近の記事

何から書いたらいいのやら。ただひとりで泣くのは危険だと思い、何かを書くことで、落ち着けるならと思うけれど。

    • 時は、過ぎて

      わたしは、3度目の脳梗塞。 2022年夏。 いつも通りに出勤。 その日は忙しくて。 「すみません〜、今から定期受診行ってきますー!1時間はかかるけど、すぐに戻ります!!」 などと言って、パソコンも立ち上げたまま、定期受診。 職場から5分の病院。 MRI検査からの診察。 診察室に入るや否や、主治医… 「ここ1週間ぐらい …どうもなかったですか?」と。 この先生、クールまでいかないけど 唐突…笑 あいさつは?先生?笑と思いながら 「はい?特に?何も?安定してます!

      • そしてまた、再び、書く

        気がつけば、1年が過ぎ ある意味、あっという間で幸せな時間を過ごしてしまったのだろう…と言うことにしておく 久しぶりに投稿します 暗く重い話をいきなりSNSで書く気にはならないし、でも、書き留めておかなければならない気がして、note いきなり本題入っていきますが。 ここのところ、周りで「あっけなく死んでしまう人」という現象にぶち当たってます 世の中のニュースで言えば、もちろんウクライナ侵攻、その他多くの「殺人事件」「事故死」「災害」あたりになります しかし、それだ

        • 突然の復活で書く

          まあ気がつけばなんと書いていなかったことだろう! ほぼほぼ一年空いたのか? 毎日書くことを課さなかったのもあるけれど、あまりにいろいろありすぎて、書きたいけど書けなかった 書き出したら止まらないくらいネタには困らない日々だった しかし、書いたらどこまで書くのか、このノートをどう使うつもりなのか、自分の中で整理がつかなかったし、つけようもなかった 簡単に単語だけで並べても、コロナ禍の激務、病気、退職、就活なんていう山あり谷ありだったのである そんなわけで、まとまりよう

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        記事

          わたしの右手(脳梗塞とともに)

          さて、脳梗塞から1年4か月。 まあ、麻痺って言えば麻痺で、その動かないー!って事はなくって、まあ専門家がジッと見てるだけでもわかりにくい程度の麻痺みたいなもんが後遺症として、まだあります。 意識なくなったわけじゃなかったし、もちろん手術もしてないんで、本当良かったねー、ふつーに生活できて〜って言われますし、自分もそう思います。 左の脳幹、橋をやられまして。 右麻痺、構音障害。 発症から2週間は、院内でリハビリするくらいで、後は上げ膳据え膳な訳ですから、ちょっとだけ大変だなぁと

          わたしの右手(脳梗塞とともに)

          はみがきのススメ

          私はとにかく歯磨きが好きだ。 小学4年生からは、朝昼晩、ずっと1日3回磨いている。 オススメは、寝る前の少し長めの歯磨き。 目を閉じて、ゆっくり力を入れず、長くだらだらと磨く。 歯磨き粉は、少しだけつけて、最初にざっくり磨いたら、いったん軽くゆすいで吐き出す。 そして、とにかく気持ちよくなるまで、丁寧に優しく磨き続ける。 ある瞬間から、歯がつるつるし出す。 ここまで磨くと、とにかく気持ちが良い。 つるつる、ツルツル… そして、気持ちもとってもリラックス… 眠くなるのだ… 実は

          はみがきのススメ

          赤と云う色

          実は赤い色が嫌いだった、子供のころ。 いや赤のイメージが嫌いだった、ほんとは。 「女の子だから、赤ね」 今や良く語られるようになった 男らしさ、女らしさ ジェンダー… ほんとは赤もピンクもフリフリのフリルも お姫様のドレスも嫌いなんかじゃなかった でも大人たちがこぞって言う 女の子だから… って言って決めつけられるのがものすごぉい嫌でたまらなくて 赤じゃなくて青がいい スカート嫌 と言って嫌った時期があった クラシックバレエの衣装には胸が躍ったし 初めてのヒ

          赤と云う色

          実は、毎日noteを書かないと決めている

          疲れ果てた1日。 昨夜、なかなか眠れなくて、うだうだとnote書いて、ぐちゅうとなっているココロをどうしようかと、突然と手帳をポチッとやってしまった。 あさって、届くらしい。 なんとか出勤したものの、まあ、予想通りてんこ盛りの仕事で、私のこの量も周りがやってくれたのかと思うと、とっても申し訳なくありがたく、そして私の頭の中はパンパンに詰め込んだままに終わった。 まずい。 早く簡単なモノや、他の人にお願い出来ること、後回しでいいこと、除去しないと隙間がない! これが、お弁当箱の

          実は、毎日noteを書かないと決めている

          「誰か」の「何か」は、どーでもいい 「私」の「これ」は、とっても大事

          「誰か」の「何か」は、どーでもいい 「私」の「これ」は、とっても大事

          明日から出勤

          詳しくは、いつか…ということにして。 わたし、この1ヶ月、出勤せず 自宅におりました 詳しくは、いつか…ということにして。 在宅勤務だったわけじゃありません けど、退職してません 詳しくは、いつか…ということして。 とりあえず、明日から出勤です。 マジで、緊張しています… 眠れませんよ、ほんと… いや、眠いんですけどね… 仕事できるのかしら? まあ、いろいろ資料は持って帰っていたけど ざっくり目は通してるけど イマイチ頭が働かない…様子がわからん! 月曜日、お伝えしますね〜っ

          明日から出勤

          本が読めるようになってきた

          子どもの頃は、親が何度もご飯よーと呼びにきても、返事もせず本を読みふけるというような状況だった。 とにかく、他のことではボーッとしてるのに、本に関することになると人が変わったような(大げさだけど)反応をしていた。 そのくらい、本が好きだった。 物語も図鑑も漫画も、なんでもOKで、とにかく好きだった。 過去形… 好きなことに変わりはないんだが。 …読めなくなっていた、ここ数年。 本だけではなく、文書の類いもなかなか読み込めなくなっていた。 ハッキリ言うと、1行読んだだけで「飽き

          本が読めるようになってきた

          アウトプットが足りてない!

          またまた、よなよな、ふと思う…ので書く どうも、私の中で加齢の速度が落ちた瞬間があるのか 私は中身が40代に入ってから、2年で1歳ようやく歳を取れたような感じか? もう.52歳にもなろうかというのに、40代後半にやっと差し掛かった! という気がしてならない 30代まではとにかく詰め込めるだけ詰め込もうという勢いで、なんでもやってみたい気持ちばかりだった そのせいで、欲張りすぎてズドンと落ちる事もよくあった気がする そして40代では、詰め込んできたものをどんどん吸収して、そして

          アウトプットが足りてない!

          珍しい早起き。しかも目がパッチリ冴えてる。でも早起きの習慣がなくて何をしていいかわからない(笑)結局、ベッドに戻ってしまってる!もったいない…。

          珍しい早起き。しかも目がパッチリ冴えてる。でも早起きの習慣がなくて何をしていいかわからない(笑)結局、ベッドに戻ってしまってる!もったいない…。

          やりたい事をやってきただけか

          後悔などとは違い 物心ついた頃には、ある日突然 お友だちとお別れする事が繰り返される そんな日々を過ごしてきた 今でこそ SNSもあって 驚くような人との再会もあるけど 子どもだったこともあって 一度お別れしたら、なかなかその後は連絡が取れない そして、知らない人ばかりの世界に 放り出されて毎日を過ごすうちに すぎた日の事はどこか遠くになり 戻れない空間に変化している事も感じるようになる そうすると、今こうして過ごす日々も また、遠くなっていくのだと ずいぶん幼い頃に感じ取っ

          やりたい事をやってきただけか

          眠れぬ夜に考えてしまうのは…通勤がつらい…。。理由はいろいろあれど、とにかく肉体的にも精神的にも通勤がつらい…。毎日決まった時間に起きて決まった道を通う、という行為がほんっとに疲れてしまう。

          眠れぬ夜に考えてしまうのは…通勤がつらい…。。理由はいろいろあれど、とにかく肉体的にも精神的にも通勤がつらい…。毎日決まった時間に起きて決まった道を通う、という行為がほんっとに疲れてしまう。

          奇異な世界

          息子に介抱されながら、眠りについたが 突如、書けと言われた気がして目を覚まし でも おそろしくまだ気持ち悪いし 眠たい でも、私の枕の傍らにはマスク があり 私の片手にはアルコールスプレー があった 奇異な世界だ 私を含め、家族の半数が医療従事者であり なんとも従来の生活とは不思議な感覚で過ごす 合間に換気に消毒(笑) 笑い事ではなくて本気なんだけどウケる いちいち、コレはOKかな?ヤバい? などと会話しながら 確認し合いながら お互いの感染リスクへのレベルを

          奇異な世界