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『まっいいっか』は心を柔軟にしたり、気持ちを切り替えることが出来る魔法の言葉

嫁の口癖は『まっいいっか』でした。
『大丈夫。なんとかなる』
も良く言っていた。

先日、食事をしている時も、
子ども達が言っていました。

『ママってよく、まっいいっか
 って言ってたよね』

世の中、いい加減
ばかりでは成り立たない。
でも、どこかに
『いい加減さ』がないと
とても生きていけない。

『真面目さ』と『いい加減さ』の
バランスが大事なんだと思います。

『まっいいっか』は
心を柔軟にしたり、
気持ちを切り替えることが出来る
魔法の言葉。


嫁のようなメンタルじゃないと
僕のような自由人と
結婚生活を送るなんて
とうてい不可能です。

僕の行動を笑って横で
黙って見ていられる女性は
世界中に一人しかいない。

そんな嫁の姿を見ているからなのか、
子ども達は精神的な柔軟さを
知らず知らずのうちに
身に着けているように思います。
あとはいかに『真面目さ』を
伸ばしていけるかです笑

これからの時代に必要不可欠なのは、
『心の柔軟性』だと思っています。
そうじゃないと、とても、
メンタルを安定させ続ける事は出来ない。

オンライン化、SNSの普及などによって、
簡単に人と繋がれるようになりました。
容易に情報を得る事も出来る。

反面、今の時代は情報過多から
生まれるストレスがものすごく多い。
選択肢地獄、迷いや決断ストレス過多です。
様々な意見や自分とまったく
違う思考の人と関わることも増える。
常識は簡単に変わりますし、
いろんな常識が飛び交っている。

それらを受け入れられるだけの
心の柔軟性を今のうちに
身に着けておかないと
ものすごく生きづらい日々を
送ることになってしまう。

『みんな違っていい』
という風潮が高まっているので、
『それは違うだろ』
と言われる機会もおそらく、
これからどんどん増えていく。

そんな時代は当然、
『心の柔軟性』がないと、
とても生きていけない。

ちなみに、老後を
心穏やかに生きている人の口癖は
『仕方ない』なんだそうです。

『まっいいっか』は
時に、自分の心を守る
魔法の言葉になる。

『真面目さ』はもちろん大事。
でも、生きていく上で、
『いい加減さ』は絶対に必要。

嫁が僕ら家族に
教えてくれたことの一つ。
それは『心の柔軟性』の大切さ。

心の柔軟性を身に着けている
子ども達を見ていると、
ものすごく頼もしく思いますし、
安心感さえ感じます。
同時に嫁が教育してくれた事への
感謝の気持ちが込み上げてきます。

心の柔軟性は
生きていく上での
大きな武器になる。
絶対に身に着けておきたい
能力の一つです。

心の柔軟性を高める方法は
ものすごく簡単でシンプルです。

心の柔軟性が高い人と
一緒にいる時間を増やす。
ただ、それだけの話です。

僕と子ども達の心の柔軟性を
高めてくれたのは
間違いなく嫁なんです。
その教えが僕たちの身を
ずっと守り続けていると思っています。

『大丈夫。なんとかなる。
心配しなくていいよ』

今もその言葉が
心の中で聞こえてきます。

もし、嫁が教えてくれた
心の柔軟性がなかったら、
大きな試練を乗り越えるなんて、
とても出来なかったと思います。

嫁は僕が心から尊敬する
メンターの一人なんです。

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