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今必要なのは『自分』で『自分の機嫌』をとる能力


本当に『幸運な人』って
宝くじが当たるような
ラッキーな人ではなくて、

宝くじを買って、
当選番号の発表の日までを
心から楽しめるような
人だと思うんですよね。


【ラッキーのおすそ分けをもらう人】




そういう人は
宝くじが当たろうが、
外れようが
どっちにしろ、
目の前の時間を楽しむことができる人。

また、そんな人は
宝くじが当たった人から

『宝くじが当たったから
   ランチご馳走するよ』

と連絡がきて、
ラッキーの小さなかけらを
おすそ分けしてもらうような人。



【自分で自分の機嫌をとる】





夢が叶おうが叶わなかろうが
その過程を楽しめる人が
何だかんだ一番すごい。

『何か楽しい事ないかな~』

と思っていても、
向こうから『幸運』が
やってくることは
自分でコントロールできないけど、

目の前に起こったことを
自分の都合の良いように
自由になんでも
『幸運』にしてしまう人もいる。

『主導権はいつも自分』

空気吸っているだけで
楽しそうな人って
いますもんね(笑)

そんな人にはどんな資産家でも
絶対に勝てない。

そういう人を
見かけると、その人が
どんな状況であれ、
人生の『成功者』だなと感じます。

『自分の気分』の
決定権者は常に自分ですからね。

とくに今のような状況の時こそ、
できなくなった事をなげくより、
今、できる別の何かを楽しめるかどうか。

人が集まるのが難しくなったとき、
ひとりでも十分楽しめるかどうか。

今、必要なのは

『自分の機嫌を自分でとる能力』

なんじゃないかなと感じています。


『今ある道から落ちても
    新しい平坦な道がある』

漫画『あしたのジョー』で
有名な、ちばてつやさんの言葉です。

前向きな投稿はやればやるほど、
自分自身がどんどん前向きになる。

noteやSNSって良くも悪くも『感情増幅器』

ぼくは毎日文章を書くことで
自分の『機嫌』をとっています。

ちょっとだけでも
あなたの機嫌が良くなってくれれば
僕の気分はさらに増幅されます。

それもnoteやSNSの使い方の
ひとつなんじゃないですかね。

何はともあれ、
『自分の機嫌』は自分でとる。
いつも、そう思っています。

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新里哲也|沖縄プロデューサー
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