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『 選ばれる 』ために必要なのはプラスアルファ


ビジネスプロデューサーの

新里(しんざと)です。

あなたはどのようなビジネスを

されていますか?

どのようなビジネスしていても

絶対に必要になるのが

『 選ばれる 』という事であり
    『 選ばれ続ける 』という事。


選ばれるためには

何が必要なのでしょうか?

選ばれるために

必要だと考える事をいくつか

お伝えしたいと思います。



当たり前を売りにしない



まず、『 当たり前を売りにしない 』

ではないかと思います。

例えば、電気工事の業者が

電気工事が出来る事を

売りにしませんよね?

そう言うと

わざわざ、言うほどの事でもないと

感じるかもしれませんが、

意外に世の中、そのような

当たり前を売りにしちゃっている

事例が多いものです。

例えば、

『 お客様の喜びのために 』

という広告。

良く考えてみると

当たり前の事ですよね?

必要最低限の話。

飲食店が

『 うちの料理は美味しいです 』

と言っていたらどう思います?

当たり前だと思いませんか?

プロですから、

美味しい料理をつくるのは

当たり前の話。

そうなんです。

美味しい料理をつくるというのは

ゼロベースでそこがスタートラインだと

考えるべきではないでしょうか?

簡単に言うと

『 当たり前 』は選ばれにくという事です。


【「子どものための遊具があるから」でした】


飲食店を例に考えると

おいしいのは当たり前。

選ばれるためには

それにプラスして、

何かが必要となってくる。

もちろん、美味しいだけでも

十分、選ばれる理由になるし、

そこを目指すべきでもあります。

そこにプラスアルファあれば、

尚、良いと思うんです。

美味しい上に

さらに来店する理由があれば

お客さんにとって、

こんなに嬉しい事はないのでは

ないでしょうか?

『選ばれる理由』になります。

お客さんは美味しさだけを

求めているわけではない。

という事も考えなければなりません。

ちなみに、先日、家族で

マクドナルドへ行きました。

行った理由は、

『 子どものための遊具があるから 』

です。



【プラスアルファ】



もちろん、飲食店だけに

限った事ではなく

すべての業種に言える事だと思います。

今のビジネスに以下を

プラスしてみませんか?

『 驚き 』『 意外性 』『 楽しさ 』


『 当たり前 』は選ばれにくい。

『 驚き 』『 意外性 』『 楽しさ 』

人は常にそこを求めているように思います。

今のビジネスにプラスアルファ。

もちろん、当たり前の

『 定番 』も必要とされ続けます。

それにプラスアルファを

常に考える事は

売る側も買う側もハッピーになります。

楽しい人や場所には

人が自然と集まります。

どんな商売も原点はみな、

同じであるような気がします。

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