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頑張っても、うまくいかない時はこう思えばいい『遅咲きなだけ』


今や知らない人はいない
ケンタッキーフライドチキン。

創業者である
カーネルサンダースの
人生は不運の
連続だったそうです。

6歳で父親が亡くなり、
様々な仕事を経験するも
ことごとく解雇。
自身のレストランが
家事になったり、
第二次世界大戦などで
うまくいかないことばかり。

そこで自分のチキンの
『秘密のレシピ』を
フランチャイズ化しようと
全米中を駆けまわります。

その『レシピ』が
受け入れるまで、
じつに1,009回拒否
され続けたそうです。

今では世界的な
フランチャイズチェーン
となりました。

世の中、
うまくいかないことが本当多い。

頑張っても批判されたり、
拒否されたり、挫折したり、
誤解されたり、
理不尽なことがあったり、
『お前は駄目だ』と言われたり。

まわりだけが
上手くいきだすと
焦りの気持ちが
どうしても高まってしまいます。

でも、そんなときに
僕は思い浮かべる言葉があります。

それは
『遅咲きなだけ』

カーネルサンダースが
成功したのは65歳のとき。

若くして成功する人も
素晴らしいですが、
カーネルサンダースのような
人生もまた、いいもんです。

なにかでくじけそうになった時、
続けていくのがしんどくなった時、
カーネルサンダースのことを
想いながら
ケンタッキーフライドチキンを
食べると、見えない何かが
エネルギーが与えてくれるかも
しれませんよ(笑)

ケンタッキーの宣伝をする
わけではないですが、
もし、今、頑張っても
なかなかうまくいかないと
悩みを抱えているなら
『今日、ケンタッキーにしない?』

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新里哲也|沖縄プロデューサー
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