【夏休み対策】連休でも旅行へ行っても朝活を続けるための2つのポイント
朝活に慣れたと思っても、連休でちょっとサボると戻ってしまった…
早起きを続けていても、寝るのが遅くなったり、飲み会があったり。
実家に泊まったり、旅行でいつもと違う環境のとき。
せっかく続けていたことが止まってしまうことってないですか?
それで習慣化が失敗することを防ぐための2つのポイントをまとめました。
朝活の目的は???
朝活を始めた理由、やっている理由を覚えていますか?
朝活は「やった感」がスゴイので、その目的をつい忘れがちです。
どんな理由であれ今までの毎日、これまでの人生を変えたい、よくしたいという思いから来ているはずです。
ここで、一度、目的を振り返ってみましょう。
これまでの成果も振りかえってみましょう。
朝活を続けるための2つのポイント
1.前もって準備をしておく
どうしても続けるのがおっくうに感じるときはあります。
特に、いつもと違う環境や状況、予定があるときなんてそうじゃないですか?
連休で旅行や帰省をしたり、お子さんがいれば夏休みやGWなどの長期休暇なんてわかりやすい例ですよね。
そんなときでも歩みを止めないようにするには、前もって対策を準備しておくことが大切です。
僕自身、親の還暦祝いに家族で旅館に宿泊したときは、本とメモ帳、PCを持っていきました。
いつもと違う環境でも、いつもと同じアラームをセットして、朝起きて作業するための場所も確保。
結果的には、いつもと違う環境で寝ると早く目が覚めるクセがあるようで、いつもより早く目が覚めました。
睡眠時間は短かったのですが、準備や段取りを決めていたので、いつもと違う環境でもすぐに行動が始められました。
予定より早く起きれたので余った時間で散歩したり、お風呂に入っていつもよりも充実した時間を作ることができたんです。
いつもと違う環境だと分かっているなら、いつもより意識してちゃんと準備をしておくことが一つ目のポイントです。
2.できなくても責めず、次やればいい
どれだけ準備をしてもどうしてもできないときもあるかもしれません。
ここで「あーできなかった」「ダメだった...」と考えても無駄です。
「じゃ次はちゃんとやろう」に切り替えましょう。
翌日にちゃんと実行するためには、ここでも準備が重要です。
できなかった理由を理解しておけば、同じような非日常のパターンが来ても対策が打てます。
例えば、
・前日のお酒の量を減らす、
・水をもっと飲む、
・早く寝る理由を用意しておく、
など。
で翌朝に実行する。
似た状況でも対策打って実行できるようにしておくことで、その一度の停止も歩みを止め続けない学びの機会にできます。
諦めなかったら、変われる
一度止まってもまた始めればいい。
止まってしまった状態を繰り返さないことが非常に大切です。
人間は忘れることがめちゃくちゃ得意。
当たり前にどんなことでも忘れることができる生き物なんです。
ですが、自転車の乗り方は一度ちゃんと乗れるようになれば、乗らない時期が続いても忘れないですよね。
特に、身体に関連する習慣にはリズムが大切です。
リズムは繰り返していくことで身につきます。
完全に身につくまでは、忘れないようにすること。
その一番の対策は止まり続けないことです。
少しでもいいので、一旦止まってもいいので、またスタートを切ればOK。
この夏もきっと誘惑が多いはずですが、どんな状況でもリズムを崩さないように、いつでも戻せるようにしっかり準備しておきましょう