見出し画像

偏食で悩んでいるママへ

今日も開いて頂きありがとうございます😊

ライフコーチ&発達支援アドバイザーの智野まめこです。


今日のテーマは…


「偏食」



私が一番イライラしたのが息子の偏食。




息子は6歳くらいまで、まぁまぁ偏食がひどく…。(すごいひどいと思っていましたが、療育施設で働くと、もっとひどいお子様達が💦)



息子のために!


と創意工夫しても、吐き出したり、投げられたり、見向きもされなかったり…😠



怒りがコントロールできなくて、息子に怒鳴ったり、お皿を床に何枚も投げつけてました💦💦💦💦💦

(それでも、どこか冷静で、割れないお皿を選んでました…。)



そんな怒っていても、見向きもしない息子…


落ちた食材で遊ぶ息子…


あ〜〜〜〜


私は何を育ててるんだぁ😭



むなしさで、泣きながら掃除していました😭


臨床心理士さんや栄養士さんに相談すると、


「一週間でトータル量を食べてれば問題ないよ!」


とか


「生命的にヤバイって自分で気づけば食べるから、放っておけば大丈夫!」




とか教えてもらいました。



でも…


でも…


でも…



そうは言われても、そんな風に思えず…


なるべく好きそうなものを作って食べさせていました。



手を抜けるところは、抜いて。



しかし、パンが食べれなかったり、おかずはご飯に混ぜないと食べれなかったり、お肉はミンチしか食べれなかったり…



今思い返すと、毎日どうやってやりくりしてたのかな…って正直思います😅



だから、はっきり言って、あんまりアドバイスできないんです🥲





ただ、自分が療育施設で働いて、同じ悩みを(もっとひどい)抱えてるママに言ってたことは、


「ママがイライラしないように、頑張りすぎないようにしてね。」 


「インスタントでいいし、毎日同じメニューでいいし、食べない日があってもいいから、ママがしんどくならないように。」



こんな言葉をかけていました。



今なら私はあの時の私にこんな言葉をかけてあげます。



「一生懸命、息子を育てようって頑張っていたんだね!」



ご飯を食べない息子にイライラして、怒鳴ったり、お皿を床に投げていた自分は、母親失格、母性の欠片もないと思っていました。



でも、私、めっちゃ母親頑張ってたじゃん!


母性あったっんじゃん!



今ならそう思います☺️



そして小6の息子は、色々と食べれるようになりました!



当時は感覚がまだ鈍感だったり、敏感だったり、と、成長が未発達だったのだと思います。



他のお子様をみていても、辛いものや味の濃いものしか感じなかったり…。



食感が硬いものを好んだり、その逆だったり…。



満腹感を感じにくかったり、空腹感を感じにくかったり…。



お子様それぞれ違っています。



本当に大変で、割り切れないと思いますが、ママのせいではないので、それに向き合っている自分を十分に認めてあげて下さい😊



「ママはよく頑張ってる!」



今日もお読み頂きありがとうございました😊


🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

◆メルマガ登録はこちらから

まめこ式がんばらないおうち療育 読者登録

mail.os7.biz

さらに詳しい「がんばらないおうち療育」やママの心の在り方やほぐし方心が軽くなるワークを配信していきます!


🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

悩みを打ち明けるだけでも、随分楽になります😊

まずはお話ししてみませんか?

気になる方は こちらから


重度知的障害を伴う自閉症の子育て奮闘記です。子育てのヒントになると思います😊


モンスターママの告白: ~「母軸」から「自分軸」の生き方へ~

Amazon(アマゾン)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集