精神障害者年金の申請が早く通った件、加筆修正版
まず精神障害者年金が通ったと思われる封書が2024/08/05届きました
感想は早くてビックリしただけです、嬉しいもなく実感もないです
私が最初に行ったのは役所の福祉課だったと思う、相談支援専門員の方の車に乗せてもらって連れて行ってもらった
そこでダンディな担当者から色々な説明を受けて保険料納付要件を確認してもらったり、病歴就労状況等申立書をもらって書き方の説明を受けた
めちゃくちゃ良い方で丁寧で、説明を付箋に書いて貼りつけたり、鉛筆で薄く書いてくれたりで本当に助かった
年金事務所に6月4日に申請に行った一度だけです、noteにも投稿しています
年金事務所で担当していただいた方からは3ヶ月半以上は掛かると思いますと言われて長い場合は半年から1年掛かる場合もあると聞いていたので驚いている、私の場合は丁度2ヶ月で受理された、最初の振り込みは1〜2ヶ月後とまだ先
私の場合は特殊だと思う、心療内科通院期間に就労移行支援施設への通所を始めた直後に母が父の金銭的精神的DVに耐えかねて家出して警察に保護されて施設に入所したり、就労移行支援施設で女性就労移行支援員ともめたりを病歴就労状況等申立書にすべて書いたのが大きいと思う
日記を書いてnoteにも投稿していたので何日に何があったか、どこの警察署に母が保護されたか、就労移行支援施設〇〇〇〇の〇〇さんともめてとこと細かく書いたのが具体性が高く確認しやすかったので早かったのではないかと考えます
私の場合、同じ心療内科に4年通院しているので初診日が確認しやすかった部分があり、心療内科を変えると大変みたいです
私の場合、心療内科では精神障害者年金のことは教えてもらえませんでした
就労移行支援施設で女性管理者と女性就労移行支援員と相談支援専門員の方々との初顔合わせの時に教えてもらったと思います…日記を見れば分かるのですが
障害認定要件があって初診日から1年半経過しないと申請出来ないです(すいませんけど調べてください)
私はネットで調べて自分で病歴就労状況等申立書を書きましたが…これが辛いです
過去に受けたいじめのことを思い出して書いたり、現在進行系の辛いこと不便なことを書くのも辛いです
あと金銭的に辛いは書かない方がいいと色々なサイトに書いてあり書きませんでした
私は病歴就労状況等申立書を3枚書きました
初診日から4年が経っていたことと年金事務所に行く前に色々なことが起きて就労移行支援施設を辞めたりで書くことが増えたこともあります
個人的に思ったのは過去よりも現在進行系で困っていることを書くことが重要だと思います、なので辛いことや困っていることを日記に書くのをオススメします(ハッキリ言って辛い作業ですが)
例えばですが精神障害者保健福祉手帳の申請に独りでは行くのが難しく相談支援専門員の方と一緒に何月何日に行きましたとか翌日に調子を崩して心療内科を急遽受診した、寝込んだ
他にも家族と喧嘩して〇たくなったとか具体的で何が原因でどうなったかを書くといいと思います
私は就労移行支援施設で女性就労移行支援員ともめて辞めてうつ病が悪化したので、就労移行支援施設名と女性就労移行支援員と女性統括責任者を実名(名字)で書きました…良い悪いは分かりませんが信憑性を高める目的とカウンセリングで話した内容と同じことを書いてしているし、国家機関・医療機関なので秘匿性と守秘義務があると信頼して書きました
職場でのパワハラ・セクハラなどで明らかに疾患した場合は実名で書いてもいいのではと思います(責任は取れません自己判断でお願いします)
障害認定日による請求をしたのですが、遡って受け取れる年金は5年分が限度だそうです
精神障害者年金の申請は大変です
診断書代が2枚で3万円掛かり不受理になっても返金はありませんし、精神的負担が大きいです
プロに頼むのもありですがお金が掛かりますし成功報酬も支払う必要があります、私の場合は現実的に難しかったので自分で書きました
診断書に有効期限もあり3ヶ月だったと思う、その有効期限内に病歴就労状況等申立書を書き上げて申請に行くのは本当に大変でした
書き上げて辛くなり、読み返して辛くなり、読み返したことで思い出して辛くなりながら書き直すを繰り返します
なので最初にもらう病歴就労状況等申立書をコピーして鉛筆で書くと良いと色々なサイトで書かれていて真似しました
病歴就労状況等申立書(続紙)を多めにコピーするといいです
病歴就労状況等申立書をコピーした紙に書いても申請出来ます、もらった病歴就労状況等申立書に書く必要はないです
自分で書いて本当に大変でしたが受理されて嬉しいとか喜びはないです生きる重圧を感じています
年金証書が届いてから1〜2ヶ月程で初回の振り込みがあるらしいです…自分にそこまで生きる価値があるのかなどと考え何とも言えない気持ちです