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週休3日が導入されたら

みなさんおはようございます。本日お話ししたいのは、週休3日についてです。今現在大半の企業は週休2日制を導入しています。かつては週休1日制だったことを考えれば大きな進歩だと思います。正直2日くらい休まないと疲れがまともに取れないですから。

それはそうと、最近は週休3日制を導入する企業も出て来たということを聞きました。週休3日なんて言うと休みすぎとかいう意見も出てくることでしょうが、個人的には大賛成です。正直週休2日でも個人的には辛いです。もし週休3日が実装されたなら、2日行って、1日休み、また2日行って2日休むといったサイクルを取るのが合理的かと思います。今の土日休みから水曜日も休みにするといった感じでしょうか。こうすることにより疲れが溜まりにくくなり仕事にもっと集中して取り組むことができ、生産性も上がるのではないかと個人的には思います。

現実そうは単純ではないですが、自分だったらこういう生活の仕方をするでしょう。ただこうなると給料が減ってしまうといった意見を多く聞くことになります。しかし個人的には給料が減ってもいいからこのくらい休みが欲しいと思います。なぜそう思うかといえば、家でしたいこと、できることが山のようにあるからです。最近はいろんなコンテンツがありますが、それを消費するだけで莫大な時間がかかります。勉強する時間も欲しいです。個人的な話で恐縮ですが、自分は給料が減らされて休みが増えたとしてもやっていける自信があります。もし給料が減って困るならダブルワークするなり、個人事業主や経営者になって、労働基準法が適用されない方法で働くなりすればいいわけです。

いつも労働の問題になると言われるのは、怠けすぎとかそういった精神論で片づける人が多いことです。怠けていると思うなら、自身の働き方を変えればいいだけです。友人にもいますが、個人事業主になり、やった分だけお金をもらえるといった働き方に変えた人もいます。その人はかなりの働き者であったため、労働者として働くよりも個人事業主の方が合っていたということです。週休3日制になれば選択肢が増えるため、その増えた選択肢を上手に使って働くことをすればいいだけです。私の場合ですと、こうした執筆活動に時間が使えますし、そのネタを考えるための勉強時間に充てることだってできます。畑仕事などもしているため、もっと作物の世話に時間を使うことだってできます。中には暇を持て余す人も出てくるでしょうが、そういう人は自分のことを真剣に考えられていないとしか言えません。そこらへんは選択肢が増えた分、自分ですべきことは何なのか真剣に考えなければいけません。自由になればなるほど責任だって重くなるのです。

いずれにしても個人的にはこうした休みが増えることは嬉しいです。家でやることが多すぎるため、少しでも多くの時間が欲しいです。それによって給料が下がってもそれは仕方ありません。繰り返しになりますが、それが嫌ならダブルワーク等をすればいいだけです。幸い現在は人手不足等もあり、比較的簡単に仕事も見つかります。工場の単発バイトとか結構オススメです。特にホワイトカラーで体を動かす機会の少ない人は是非考えてみてください。

それでは今日はここまで。早く週休3日が導入されないだろうか?そうしたらもっと勉強する時間が増えるのに。

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ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)
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