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あと2年

みなさんおはようございます。今は2024年です。あと2年で2026年になります。そんなことは当然だと思われることでしょう。では2026年が個人的に大事だと思うのはなぜでしょうか。それは現在様々な場所で高速道路網が整備されていますが、2026年には大半の場所で未開通の高速道路がほぼ開通するからです。

現在、高速道路も未開通区間が多くあり、事業計画中のところも少なくありません。しかし2026年度の終わりにはあと10kmほどで繋がる地域のほとんどが繋がり、高速道路が全線開通となるのです。

これの何が嬉しいかと言えば、私の住む地域でもいくつかの場所で未開通区間があります。地方に住んでいると遠出するのにも高速道路は欠かせません。これだけでも休日のお出かけなど選択肢が広がって助かります。また、個人レベルだけでなく、物流においてもかなり有用になります。ご承知の通りいまやAmazonなどの宅配サービスが充実してきました。もし道路交通網が今より改善されれば、遠回りしなくてもよくなるため、運送会社も運送ルートなどの選択肢が広がりより安価に届けてもらうことができるようになるでしょう。

いずれにしても2026年度末まで待たなければならないですが、あと2年ほど待てば高速道路網が大幅に改善されるためこれは楽しみであります。さらに、私の持っている車のカーナビは毎回更新せねばならないタイプのため、2027年初頭を目途に更新する予定です。理由は言わずもがな、高速道路網がほぼ完成するからです。まだまだ事業中の高速道路網はありますが、それでも自分が使うであろう高速道路は全て完成しますし、新たに必要となる高速道路は個人的にはなくなります。事業中の高速道路は早く完成させてもらいたいものです。

公共事業と言うといろいろ無駄もあり批判されがちですが、高速道路のような必要な物はどんどん作ってもらいたいものです。通る道路の選択肢が増えれば渋滞も緩和されることでしょうし、それにより今まで渋滞で生じていたロスも減らせることでしょう。今後さらなる便利さを追求するなら、必要な道路網の整備を行ってもらいたいものです。結局今までが無駄な道路を作りすぎていたため、道路建設に批判的な意見が多数派になってしまった感がありますが、まだまだ必要な道路があることも事実です。技術者を絶やさないためにも、今必要とされている道路がどこなのかを見極めて資源を投入してもらいたいと思います。

それでもあと2年はかかりますが、2年もかかると考えるか、2年待てばいいと考えるかで大きく変わります。今後の高速道路網の整備について楽しみに待ちましょう。他の記事でも言いましたが、現在日本を取り巻く環境は良いものではありませんが、それでもこうした道路網の整備や科学技術の進歩は待つのが楽しみでもあります。良い部分はどんどん考えを巡らせられたら良いかと思います。


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ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)
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