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防災 木曜バラエティ、南海トラフ&首都直下地震に備えよ!を見ての個人的備忘録

テレビで放送されていた情報を、自分の保管用にメモってまとめてみました。以下はテレビ番組で紹介されていた商品になります。

投てき消火用具
投げても転がしても叩きつけても消火できる。



携帯型ボトル浄水器

蓋にフィルターで除去される。
お風呂の水や雨水、川の水を飲めるレベルに浄水する。

簡易トイレ
サニタクリーン

袋を広げてようを足してそのまま廃棄できる。
従来の凝固剤などを入れる手間が省けると言うことかな。


折りたたみ式キャリーカート
地震後の凸凹道にも対応した水を運ぶためのキャリーカート

これちょっと買おうと思ってる

停電時に使えるマグネ充電器

水と塩で発電する
水と塩を入れてマグネシウム棒を入れて、30回振ってスイッチを入れると発電。
電気がつき、携帯の充電もできる。

マグネシウム棒一本で、
2〜2.5回スマホ充電可能

水電池NOPOPO

水を電池に入れ、電池を使うと、光量はよわく、電力はおとるが発電。

水を入れたら3〜4回繰り返し使える。
LED懐中電灯だと5時間使える。
水以外にもジュース、コーヒー、雨水でも代用可。
普通の電池は5年から10年で放電して使えなくなるが、災害用水電池は、20年保存可能。


災害備蓄用棒ライト。

テレビでやって来たのが、この棒ライトを水を入れたコップやペットボトルに入れると、懐中電灯の代わりになるというやつ。
これめっちゃ便利だし安上がりだと思う。
あとはリュックとかにも吊り下げられると言っていた。

土嚢袋

一袋、400gが3分で18kgになる。
使用後は1ヶ月干しておくと、数回再利用できる。

9ツールLEDライト

KEDライト、車内灯、緊急灯、磁石、サイレン、充電、モバイルバッテリー、カッター、ベルトカッター、窓ガラスを叩くと割れる安全ハンマー


7点圧縮セット

Tシャツ、バスタオル、タオル、軍手、スリッパ、巾着袋、さらし、が圧縮されてセットになっている


ペットリュック


ナイトライト付きモバイルバッテリー

コンセントにさしておけば、
停電時にライトが自動で点灯する、
モバイルバッテリーでも使える
2回のスマホ充電が可能


南海トラフ地震

南海トラフ地震被害想定は、

死者数32万人
東日本大震災の16倍
負傷者数62万人
避難者数950万人

愛知県 震度7
強い揺れが数分にわたり続くとされる

徳島県 震度7
木造住宅の倒壊

大阪府 震度6強
埋立地では液状化、ライフラインが停止
交通インフラに甚大な被害 

全国の家屋の前回焼失は、
最大238万6000棟と予想される

和歌山県
最短2分 最大20mの津波

静岡県
最短2分 最大33mの津波

宮崎県
最短16分 最大17mの津波

津波による死者は23万人と予想される

富士山噴火

富士山が噴火すると、
溶岩流は山梨、静岡、神奈川に到達

新幹線が通れなくなり交通インフラ断絶
火山灰は偏西風の影響で火山灰の影響

コンタクトレンズや喘息の人の被害を減らすためには火山灰を入れない、
窓サッシなどをガムテで止める。

首都直下地震

M7クラスの地震が30年以内に70%の確率
被害想定は死者、負傷者9万9583人。

揺れによる建物被害、8万530棟
建物倒壊による死者、3209人
自力脱出困難者、最大約3万5千人

阪神淡路大震災
全壊10万4906棟
半壊14万4274棟

能登半島地震
全壊6273棟
半壊2万892棟


関東大震災では、
火災旋風により、上昇気流で旋回しながら移動しながら人や自転車などが巻き上げられ、酸欠で亡くなった人も、温度は1000度を超える。
38000人が亡くなった。

風上に逃げることが重要。

エレベーターに乗っている際地震にあってしまったら、すべての階のボタンを押し、その後非常用ボタンを通じて救援を待つ

液状化による火災発電所が湾岸地域に密集、それによりタンク倒壊、首都圏全体の大規模停電につながる恐れもある。

上下水道やガスは最大1ヶ月使えない 

東日本大震災の時、首都圏の帰宅困難者は、500万人以上

首都直下地震では、東京都は453万人の想定
帰宅困難種の定義は、被災場所から20キロ以上の人だが、20キロ以内であれば徒歩で帰宅できるだろうと、言っているが、実際はたとえば5キロでも、道路が損壊、火災、橋が崩落など、帰れない人は多い。

安全の確認ができたら帰宅の判断基準を設けており、それまでは学校、会社、商業施設で保護。実質は3日間の待機を推奨している

滞在できる場所がない時、
避難所以外にも一時滞在施設がある、
東京メトロや六本木ヒルズなど

避難者、帰宅困難者 700万人以上
避難場所の収容人数 320万人

そのため在宅避難を推奨してる、備蓄が重要

一週間で必要な水の量
1人3リットル7日分=21リットル

通電火災予防のため、
ブレーカーは落として家を出る。

能登半島自身の輪島の火災の原因も通電火災によるものと言われている。


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