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違う 勝つためにやってるんだろ (テニス本読書で気づいたこと)

テニス本読書をしてます。

今回は「テニス 泥臭くても勝つ攻め方

主人に読んだと言ったら
「えっ それは戦術の本だから、犬先生には早すぎるよ💦」
と言われてしまった。

でもいいの。
上級になった時に使える情報を今知っても良い。
(この件だけはやたらポジティブ)

結論 
読んでよかった。

私は常々
「フォームを整えたい」
ばかり考えていた。

それは目先の目標
そもそもは「ゲームに勝つ」ためにやってることじゃないか。

1年以上同じクラスの人のクセや弱点を知らない・・
そういう目で見てなかったのよ。
他のプレーヤーを観察する習慣が必要。

ゲーム中でも得点を把握していない。
(スクールの悪いところ コーチにすべてお任せ)
だから勝ってる時のメンタル、負けてる時のメンタル
どちらも鍛えてない💦

負けても
「だって初級でまだまだ下手だもん」
で片づけていた。
違うだろ。
・ボレーで手首をふってしまいネットしたからだ。
・立ち位置が中途半端だから打ち返せなかったんだ。
ひとつひとつ、なぜ負けたかしっかり振り返るべし。

基礎を飛び越して上級テクニックに走るのはNG
でも、考え方、視点、意識を今から上級にあげておくのはOKだ

ある意味、「引き寄せの法則」と同じだな。




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