置かれた場所で咲く女
初めまして。
鶴舞に住む女です。
7月に鶴舞に引っ越してきました。
最近改めて感じたことがありこうやってペンを取っています。(正しくはスマホを持っています。趣きは半減しますね。)
私は今、福祉系のお仕事をしています。
世間的には「きつい」「大変」「給料が安い」とのイメージを持たれやすい職種ですが
良い巡り合わせのおかげで、「楽しい」「自分のペースで仕事ができる」「給料も良い」、、と、とんでもなく良い環境でお仕事ができています。
学生時代の友人に自分の会社を自慢して回るほどです。(私はそういう人間なのです。)
ならば、同じ会社で働く同僚たちも同じくらい生き生きと働けているのでしょうか、、、?
皆さんもうお気づきだと思います。NOです。
しかめ面で、愚痴っぽく、いつも大変そうな人、あなたの周りにもいますよね。
口癖は「何で私ばっかり」だったりしませんか?
鶴舞に住む女はとても繊細な性格です。
以前だったらたとえその愚痴が自分に向けられたものでなくても、そのネガティブオーラに負け寝込んでいました。(大袈裟ではなく本当なのです。可愛いですね。)
また、全てを受け取りすぎる性格が故に、常にイライラし、ネガティブな言動を再生産する女だったのです。
自分が好きではありませんでした。こんな自分、こんな人生を変えたくて、試行錯誤しました。
昔から占いや幽霊、超能力、目に見えない世界のことがだーい好きな私はしっかりスピリチュアルの世界にハマり、
瞑想のワークに参加する。
占いに行き、行動のアドバイスを受ける。オラクルカードで深層心理を知る
自分の感情について、その感情がどこから生まれたものか考える。
等々、試行錯誤を繰り返しました。
私はスピリチュアル(精神世界、魂)からのアプローチでしたが
コーチングでも、自己啓発でも、カウンセリングでも、大体やるべき事は同じなのです。
自分と向き合う。感情の根源を知る。
他人からの強制ではなく、自分のやりたいことを明確にする。
地道に繰り返した事で私はだいぶ変われた様です。
まだまだ道は半ばですが、ありがたいことに楽しい事、心躍ることが続々と引き寄せられる様になってきました。
前述した不満気な同僚たちが間違っているわけではありません。
私は楽しい働き方を選択し、彼らはしかめ面でいる事を選択したのです。(少なくとも仕事上では!)
noteでは、自分なりの気づきや、私の生活の記録を飾らずにつらつらと書ければ良いなと思っています。
長文を読んでいただきありがとうございました(*^^*)