クリエイターとクライアントの基本的な関係性は「利害関係の一致」だという話
268回目のNoteです。
今回はクリエイターとクライアントの
基本的な関係性は
「利害関係の一致」だという話をしていきます。
皆様にはこちらの動画をご覧下さい
こちらの動画は優しい人は縁を切ると言う
YouTube上の動画を偶然見つけ
すこし補足と言いますか
付け足しをさせて頂こうかなと
考えております。
私自身基本的にどのような人間関係でも
「利害関係の一致」がベースで成り立っている
と考えております。
利害関係とはどちらかが損をし得をする関係ではなく仕事でも会社員ですと決められた時間内で
仕事を終わらせてその対価として
労働賃金を頂くとこう言った関係性の元で
成りなってますよね。
正直これはシステム的なものであり
個人の性格の問題では無くこの動画上では
そもそもの論点がズレているのでは無いかなと。
優しい人かどうかではなく
人には無意識に「与えたら与えられるよね」
という原理の元に行動しております。
これは社会的競争で生き残る上で
身に付けた価値観なので
それに対して個人的な性格は全く持って
「関係ありません。」
私自身クライアントと商談の際
やはり相手の話を尊重はしますが
「これは無しだな~」と
思った取引に関しては
「容赦なく切る」からですね。
これは社会人として「コイツはナシだな」
と思ったとしても表面的には
和やかにして去った方が結果的に後腐れが
無いからですね。
相手からしてみれば
商談の時は良さそうな雰囲気だったのに
急に切られて何故?と
考えるかもしれませんが
そもそもの条件が合わなかったり
割とクライアント側から強引に
無理難題を押し付けて来そうな
場合は急に「無理です」と
コチラが提示したとしても逆ギレされたり
最悪の場合(これは私自身もありましたが)
同業者に良からぬ噂を流され
こちら側が損する結果になってしまうからですね
一方でフェードアウトするメリットとしては
相手も納得し悪感情を持たれず
次の商談に移れるので
非常にオススメではあります
と話が逸れてしまいましたが笑
話をまとめますと
手を引くのは優しい人関係無く
「利害関係の一致」が無く
お互いに関わるメリットがないと
判断した為であり
この行為自体は性格かどうかは関係無く
この動画はそもそもの論点がズレている
ので
「利害関係の一致」は
非常にシンプルであり人格関係無く
人間関係を築けるのでビジネスをする上で
覚えておいて損はありませんので
皆様にお伝えしておきます。
最近 私のNoteを YouTube上で
動画化して内容は全く違いますが
参考にされた形跡があり
非常に嬉しく思いますが
この動画とは全く関係ありませんが
某ブログ主が○○事を言っていた等
私が一切発言していない内容を
あたかも発言したと言うデマ情報を
流す動画も散見されました。
デマ情報が拡散される場合法的処置も
検討致しますので
念の為よろしくお願いいたします。
このNoteも想像以上の方々に
閲覧されており大きくなって来ましたが
今後ともよろしくお願い致します。
今回のNoteは以上です。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。
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