【メンタルヘルス】夏に大切な健康習慣
どうもみなさん! 臨床心理士・公認心理師のはしくれのおくけんです。
最近めちゃくちゃ暑いですよね(;'∀')
僕は京都にいるのですが、山に囲まれた盆地でめちゃめちゃ熱が籠ります・・
そんな時こそ湯舟につかる!
いやいや、何いってんねん、おくけんよ・・と思った方!
理由があるのです。
夏は、デスクワークですとクーラーの環境で過ごすことが多く、身体が冷えがちになり、そこから体調不良になることがあります。
そのため、適度に汗をかくといったことが大事になります。
また、自律神経のバランスを整えるためにとっても大事なのです!
湯舟につかることは、メンタルや睡眠、身体の調子にとってもいいのです。
温度は38~39℃
で大丈夫です!
少しぬるいと感じるくらいの湯舟にじっくりと浸かることで自律神経を整えることができます。
時間は15分
入ることで、体がしっかりと温まります。しっかりと温まることが大事になります。それは、睡眠の質に影響するからです。
出た後はしっかりと水分補給!
汗をかくのでしっかりと水分は取って下さい!
時間帯は寝る1時間半前
が最適となります。しっかりと温まった体から1時間半かけて熱が放出され、リラックスする副交感神経が活性化されスムーズに睡眠に移れます。
といった感じになります!
まとめると、
夏も湯舟に浸かった方が良い
温度は38~39℃とぬるめ
15分かけて体をしっかりあたためる
1時間半かけて温めた体から熱を出し、質のいい睡眠に繋がる
※体調が悪い時は控えましょう!熱中症の可能性があります。
今回はここまで! 次回もお楽しみに😊
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