実録、誰でもできる新規事業立上げSTORY 1 【相談しよう】
先日、国の経営支援機関である
『よろず支援拠点』へ相談に行った結果を
お伝えします。
結論から言うと、国の支援によって
無担保で事業資金の融資を受けられる
可能性が大である事がわかりました。
可能性が大ということなので
条件が必要になってきます。
その条件とは
事業計画書が必須項目です。
このSTORYでは新規事業の
リフォーム業立ち上げから
融資を受けて事業スタートさせ
どのような結果が出るか
リアルタイムで発信していきます。
よろず相談所には
1〜2週に一度のペースで
相談にいきますので
その程度のアップになると思います。
そもそも私がなぜ新規事業を
立ち上げたいと思ったのか。
私は今下請け業をしています。
いつまでも下請け業だと
将来の行方は元請次第ですから
どうせなら挑戦してみます。
元請業でオリジナルな世界を
作ってみようって感じです。
まぁ、自分の働きやすい環境を
自分で作っちゃおう的な。
私は電気工事業を15年していますが
昔から建物一式で工事すれば
低コストで仕上げられるのではないか?
実際に使う人の目線で作れるのではないかと
いつも思っていました。
実際、私は3年前に持ち家を建てました。
その際、私の希望を営業マンが吸い取って
また同じ内容を現場監督に伝えて
結局出来上がったのは職人の勝手なイメージ。
私のイメージはどこにいったの。
これは私個人の意見ですが
建物っていろんな業者が集まって
完成させます。
業者ごとにそれぞれの
工事範囲が決まっており、
それをこなす事が仕事になります。
ですから、断片的にその建物に接するので
お客さんの事までイメージして
作業している人は非常に少ないです。
あくまでも個人の意見ですよ。
中にはちゃんとお客さんの事考えて
仕上げている人もいます。
でも残念ながら少数でしょうね。
そこで私は中古物件を購入して
その建物でチームを組み
最初から最後まで
お客さんを1番に考え続けて
作り上げていきたいんです。
もちろんその道のプロっていますよ。
大工一筋40年って方とか
クロス一筋40年って人も。
技術はすごい、ほんとすごい。
でも1番大事なのはお客さんの
満足してくれた笑顔なんです。
チーム全員がお客さんの笑顔を
ビジョンに工事を進めていきます。
お客さんの夢を叶えてあげたい。
こんなに大きな買い物なのに
ちょっとでもがっかりさせたくないんです。
こんな思いでやってやろうと
踏み出しました。
しかし、現実問題中古だといっても
それなりの資金が必要になってきます。
資金を貯めてからのスタートでは
3年以上待たないといけないなぁ。
そんなに待てない。
そこで、資金調達のアドバイスを求めて
伺ってきました。
今後はとりあえず
事業計画書を作成にあたって
企業の経緯方針を固めていきますので
乞うご期待くださいね。
ではまた。
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