【 え?ここ水来るの? 】
今日は、「親子で考える防災講座」の話
親子向けで開催ですが、
今日の参加者は全員小学生のみ!
家でお留守番している時や
公園で遊んでる時、
友達の家に行ってる時に地震がきたらどうする?
子どもたちに、イメージしながら考えてもらいました。
また台風接近や
大雨が降ったり水害での備えも大事
ハザードマップを見ながら
「え~?!これだとお家どうしよう?!」
「避難所なのに、水が来ちゃう!!」
実はハザードマップは、見方があるのですが
マップに記されている意味がわからないと
ん???となってしまうのです。
みんなで自分の家がどうなるのかなど、
見ながら話あっていました。
で、衝撃の
「ここ(講座会場)、浸水被害のエリアだ!」
そして、地震がきたら・・・
ライフラインが止まると聞いても
子供たちにはイメージがつきにくいのです。
家の中の安全はどう?
倒れる、落ちてくるものない?
ケガをしないために、
またなぜケガをしないようにするのか
子どもたちと
こんな時はどうなるかな?
じゃあどうしたらいいと思う?
をたくさん話す事が出来ました。
家族で話し合ってみようと思ったとか
面白かったなどの感想が聞けて嬉しいです。
子供は、経験や知識の差で
大人に比べて、危険や被害を想像するのが難しい
だからこそ、親子で気づける場が必要だなと
再認識しました。
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