【朗読】朝の手紙/ yaya☆さん
約２か月、note から離れていました。記事
を更新しないあいだにも、アクセスしてくだ
さいました方、何より過去の作品に 「スキ」
をしてくださいました方に、感謝申し上げま
す。完全復帰とはいかないのですが、この度､
yaya☆さまによりまして、１年ほど前に書き
ました詩「朝の手紙」が朗読劇になりました
ことをお知らせしたく、冬眠から目を覚まし
ました。声での表現により作品が昇華されま
した。聴いてくださった方の胸にすうーっと
沁み入る声だと思います。色いろな感想を抱
くことのできる素晴らしいものに仕上げてく
ださいました。どうぞお暇でしたら、アクセ
スしてくださいませ。
(朗読) 朝の手紙 ⇩
http://note.com/yaya312/n/nfb3e445491e8
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小々露さま。お久しぶりです✨
イラストお借りいたしました。
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そして、お知らせのみではアクセスしてく
ださいました方に申し訳ありませんので、急
遽、短い詩を書きました。年度末に入りまし
て、進学や就職あるいは人事異動、この春か
ら新しい夢に向かって目標を掲げる、などの
慌ただしい日を過ごしているだろう思います｡
背中を押せるような言葉になればと、１日だ
け目を覚まし綴ってみました。お時間がござ
いましたら読んでいってくだされば嬉しく思
います｡
梅雨の頃には、再びnoteへ帰って来れます
よう努力いたします。それまでは、また冬眠
に入ります 💤。(体は健康です。ご心配なく)
体温
収納ケースにも
畳まれた季節が眠っていた
夜明け前
今日を戦っていくための
身支度をととのえる
窓枠に収まりきれない 野望は
いつしか 春空に消えていった
同じ波はひとつもない
ゆうべの思想が
記憶の岸辺に浮かんでる
玄関を開ければ風にのって
帆を張る舟に 私はなる
お読みくださいましてありがとうございました｡