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今月買った本【2024年10月】

毎月1万円を「書籍代」として予算に入れている。月が変われば予算がリセットされてしまうので、月末に予算が余っていると「使い切らねばもったいない!」という気持ちになり、駆け込みで予算上限ギリギリまで欲しい本を買う。

読むペースを無視して買うので、積読がどんどん溜まっていく。買った本の他にもKindle UnlimitedやAudibleの本も並行して読むので、常に未読の本+読みかけの本が何冊もある状態。それでも「読みたい本がまだこんなにある!」と本棚を眺めてホクホクできるので、これはこれで楽しい。

せっかくなので、noteでは最近買った本をただただ紹介していこうと思う。

積読を肯定してくれる人の集まり

積ん読の本

さまざまな著名人が自宅や職場に積まれた「積ん読コレクション」を披露し、積ん読について語る本。写真も豊富。他人の本棚とか書斎とかを見るのが大好きなので、読んでいてすごく楽しかった。

以前読んだ本を漫画で読み返し

マンガ『会計の世界史』(田中靖浩)

数年前に読んだ『会計の世界史』が漫画になって、それがさらに文庫になっていたので買ってみた。会計の歴史と世界史を同時に学べるお得な本。

大河ドラマの予習

蔦屋重三郎と江戸メディア史(渡邊大門)

本屋パトロールをしていたら、やたら「蔦屋重三郎」の名を見かけたので、なんだろうと思って手に取ってみたら来年の大河ドラマの主人公なのね。普段は大河ドラマを全く観ないけど、これは観てみたいなあと思ったので予習しておくことに。

教養=世界史である

教養としての「世界史」の読み方(本村凌二)

少し前に同じ著者の『名作映画で読み解く世界史』を読んだら面白かったので、こちらも買ってみた。先日受けた試験の対策では世界史の勉強に一番時間をかけていたので、世界史の本を読むことが多くなった。試験は終わったけど、これからも世界史の本はいろいろ読みたい。

イギリスのリアル

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ)

何年か前に話題になった本だけど、今更ながら買ってみた。面白いので、追加で下記2冊も購入。『他者の靴を履く』はAudibleで視聴済みだけど、文字の本でしっかり読みたいなと思って文庫版も買った。

天才ピアニストは何を感じ、考えているのか

指先から旅をする(藤田真央)

YouTubeの「出版区」というチャンネルで紹介されていて、面白そうだったので購入。今日届いたばかり。編集者の方があれだけ熱く推す本なら面白いに違いない。

以上が今月買った本。まだ読めていない本が結構あるので、週末にじっくり読むのが楽しみ。試験も終わったので、11月は読書時間を増やすぞ〜。

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