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小説に心を震わされている…!!

自分の過去記事を探そうと思ってnote検索したら…

偶然、こちらのnoteを発見しました。ちょうど二年前ですね。
拙作『7番目のシャルル』に関する部分を引用して紹介します。

心が震えた。ある小説を読んだから。

ネット上で発信したことがあまりないので、他の方が書かれたものを引用したり、おすすめしたりするときの正しい作法や、もっとたくさんの方に見てもらえるような方法には通じていない。

だから、この記事を公開したらちゃんと調べて、作品をご紹介したい。

「七番目のシャルル」と言う小説に1年ほど前からすっかりはまっている。歴史は昔から好きで、いろんな時代に関して書かれたいろんな本を読んできた。でもこれほどに心にずしりと響いてくることはなかったように思う。なぜだろう。まるで、かつて同じ時代を生きた、誰か懐かしい人に語りかけられているような気がするからだろうか。

ハラハラする展開、思わず共感してしまうような人間臭さ、時代に翻弄されても生き抜く人々の姿、すべてが印象的で続きを読まずにいられない。

すごく好きな作品だ。

もっともっと語りたいけれど、うまく表現できないし、変に引用やリンクをしてご迷惑かけるわけにもいかないからいったんは筆をおく。でも必ず戻ってきて、紹介記事を書く。

「七番目のシャルル」と言う小説に心を震わされている


あばばば…!!!
ありがとうございます。私の方こそ心が震えました。大感激!!!
中傷や批判目的じゃなければ、引用もリンクも全然問題ありません。お気軽にどうぞ💕

▼上が完結済みの少年期編、下が連載中の青年期編。

なお、ヘッダのイラストは、離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートで、アルファポリス版の表紙絵として使わせていただいてます。



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ


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しんの(C.Clarté)
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