みんなでつくる『シン・ニホン』
シンニホンアンバサダー、Amanojaku 太鼓集団 天邪鬼の真鍋徹也です。今年の1月から、"みんなでつくる『シン・ニホン』"というイベントを始めました。
「今、オンラインでこんな場所が必要なはず!」と、みきり発車で始めたのですがなかなか面白い。面白いけど『自分で気付きを得る』ということが大前提にあるので、ちょっと分かりにくいこともあるかもしれない。。
なので、今日は備忘録としてこれまでの『みんつく』について書こうと思います!
↑アンバサダー以外の参加者の顔を隠していますが、第3回 『芸術×シン・ニホン』では沢山の読書会FBグループの皆さんが参加してくれました。
『みんつく』は誰が参加してる?
・『シン・ニホン』読書会FBグループの皆さん
『シン・ニホン』公式アンバサダー主催のFBグループ。読書会やイベントなど、アンバサダーの活動に興味を持ってくれた方が300名くらい集まっています。
・公式アンバサダーがファシリテーター
みんつくはいつやってる?
・毎月 第2土曜日 21:00~23:00
zoomでオンライン開催してます。
そもそもみんつくってなんだよ?
・回の担当者の課題をテーマに、色々な分野の人の知見を集めて学びを得るイベント。各分野、個人が刷新できるヒントを探します。
第1回 『お父さん×シン・ニホン』
→"令和のお父さんはどこの席に座る?"をテーマに、新しいリーダーシップを議論。
第2回 『教育×シン・ニホン』
→"社会が教育に関心を持つ。教員が社会を知る"をテーマに、教育現場の二人がパネラーとして課題を発表し議論。
第3回 『芸術×シン・ニホン』
→あ、これは僕ともう一人のアンバサダー仲間がパネラーでした。芸術分野の人として、どうシン・ニホンを読んだか?第3章に出てくる"知覚"について掘り下げ、なぜ芸術が今社会に必要なのかを熱弁。後半は素直な知覚出しまくり大会で楽しみながら気付きを得ました。
第4回 『異人』
→価値観の多様性を本当に自分事として考えてみる。肯定できるのか?から議論が始まってけど、散々議論を交わしたあとに『異人』という言葉はなくなるという話で終結。そのあと飲み会で延長戦。25時までワイワイ話しました。
第5回はちょっと番外編(5月8日)
テーマは『自分×シン・ニホン』。"自分を話す"をテーマに対話する企画。
なんとも漠然としたテーマなのかと思うし、なぜそんな難しい領域をブッ込むのかと自分でも思う (実行委員の皆さん、ごめんね。)
でもとても大切だと思ってます。形式は2on2、1on1かなと考え中。
やってみないと分からないので、やってみます。
※ちなみに、こんなことも企んでます。
↓↓
『ひとりシン・ニホン』
"みんなでつくる" と対の企画。1on1で色んな人と、現状の刷新について話し合う。ジワジワと温めてますがそろそろやりたい!
みんつくは、一人ひとりの気付きのきっかけの場であり、みんなの学びの場でありたいです。
『未来は自らつくっていく』と言っても、具体的に何すればいいか分からなくても全然オッケーだと思ってます。
ガンガン行動する人は必要だけど、今は『そう思う人』が増えることが、同じくらい価値があると思います。
『みんなでつくる シン・ニホン』
これからも宜しくね。
次回『自分を話す』に向けて
"コワイぜ!"
執筆: 真鍋徹也 Amanojaku 太鼓集団 天邪鬼 / 編集: 岡村さとみ
運営を一緒にお手伝いしてくれる方、5期アンバサダー養成講座への応募、募集中です!下記よりご応募ください。〆切:2021年5月24日(月)23:59
アンバサダーズコミュニティとは
「残すに値する未来を創る」
『シン・ニホン』で投げかけられた著者のメッセージに賛同し、未来を創る動きの総量を増やすため、『シン・ニホン』の読書会を主宰する。それが、『シン・ニホン』アンバサダーです。
『シン・ニホン』アンバサダーは、アンバサダー養成講座プログラムを修了し、アンバサダーの名を冠して『シン・ニホン』の読書会を主宰することを認定されています。
運営母体は当初は出版社であるNewsPicksパブリッシングでしたが、2020年12月より、アンバサダーが立ち上げた任意団体『シン・ニホン』アンバサダーズコミュニティに。現在は第1期から第4期メンバー、81名が所属しています。