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感情の 高ぶるままに 叱りしが あの子も こころきず つきたらむby 相田みつを

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も、日本の詩人及び書家で、平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる相田みつを氏の言葉に光を当てて、思考を深めていきたいと思います。

感情の 高ぶるままに 叱りしが あの子も こころきず つきたらむ
by 相田みつを

「感情のままに、怒りをぶつけるように叱ってしまうのはNG」なんだと理解しました。“怒る”と“叱る”は似た言葉ですが、意味合いが少し異なるのだと思います。“怒る”というのは、感情が高ぶった状態で、コントロールしないまま子どもに怒りをぶつけること。それに対して“叱る”とは、感情を整理したうえで、子どもに伝えるべきことを伝える行動のことだと思います。感情のコントロールが重要なんだと。

人格ではなく行動を叱るようにしないとですね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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