- 運営しているクリエイター
#羽生善治
両方だめだという結論のなかで二者択一にこだわるよりも、まったく読んでない手のほうが可能性が広がるのだ。 by 羽生善治
おはようございます。
ドスコイ中原です。
両方だめだという結論のなかで二者択一にこだわるよりも、まったく読んでない手のほうが可能性が広がるのだ。
by 羽生善治
7つの習慣の中で「第3の案:成功者の選択」があったのを思い出しました。ほとんどの対立は、白か黒の二者択一です。二者択一思考の人では、常に「我々対彼ら」の視点で協力は眼中になく、競争しか見えてきません。そう、二者択一の考え方を押し通して
負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります。 by 羽生善治
おはようございます。
ドスコイ中原です。
負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります。
by 羽生善治
プロ野球の監督で有名だった野村監督が『勝ちに不思議な勝ちあり、敗けに不思議な負けなし』という言葉を残していることを思い出しました。「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、幾つもの局面の中に必ず何か負ける要素がある。そして、たまたま勝負に勝てたとしても、す
人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。
by 羽生善治
不利な状況は誰でも辛いものです。そんな中で凹んだ顔をしたり、疲れた表情をするときもあるでしょう。でも心の中の奥底では、辛い状況を“やっぱり来たか~”と楽しむぐらいの気の持ちようがあっても良いのだと思っています。辛い状況でヘラヘラしているのは責任感がないと誤解され
大きく見ることと小さく突き詰めていくこと、このバランスが大切なのだと思う。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
大きく見ることと小さく突き詰めていくこと、このバランスが大切なのだと思う。
by 羽生善治
「未来に向けた視座も大事、でもいま起きていることを丁寧に片付けることもさらに大事」なのだと勝手に理解しました。会社の経営に例えるなら、将来の糧になりそうな新規分野への投資は重要ですが、いまの事業で売上と利益を上げることに腐心することも重要なのだと思います。でも、
「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが環境が整っていないことは、逆説的に言えば、非常にいい環境だと言える。リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も引き続き、羽生善治氏の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。
「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが環境が整っていないことは、逆説的に言えば、非常にいい環境だと言える。リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。
by 羽生善治
「リスクばかりを強調されるのは、単な
相手の意図を考えることから駆け引きは始まる。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
相手の意図を考えることから駆け引きは始まる。
by 羽生善治
「人は立ち位置でものを言う。なので、相手側の立ち位置に身を置いた前提で意図を考えることが大事」だと勝手に理解しました。私が立ち位置の例でよく使うのは、エレベーターに「乗った人」と「駆け込んで乗ろうとする人」の話しです。エレベーターに乗った人は、早く扉が閉まれと願って「閉」ボタンを押します。逆
細かく考えすぎたらその場から動けないし、だいたいで動いているだけでは目的地につくことはできない。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
細かく考えすぎたらその場から動けないし、だいたいで動いているだけでは目的地につくことはできない。
by 羽生善治
一瞬、プロジェクトマネジメントが頭をよぎりました。 つなり、「“やるべきことを明確にする”“スケジュールを考える”“最終的な目標を見失わない”をを大切にすること」だと勝手に理解しました。感覚的な部分もありますが、要は“細かすぎてもダメ”、か
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。
by 羽生善治
「何とかなるさ、そんな前向きな気持ちも大切です。だけど、何とかするために準備を怠らないことが一番大事」だと勝手に理解しました。徹底的に準備して、あとは『なるようになる』だろうと、自分のやる気やそ
何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。
by 羽生善治
「人に相談したり、聞いたりするのは簡単です。でも、それが癖になると自分で考える力が極端に弱くなる」のだと勝手に理解しました。あとよくあるのが、人に相談したり、聞いたりする際に自分の期待した回答を聞きたがるパターンがあること。そうした人に限って、期待した回答が
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も引き続き、羽生善治氏の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。
by 羽生善治
「いまは情報過多の時代。情報の洪水の中を泳ぐには、情報を“選ぶ”のではなく“捨てる”テクニックが重要となる」のだと勝手に理解しました。この世の中にはす
勝つのは一点差でいい。五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
勝つのは一点差でいい。五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
by 羽生善治
「修羅場や困難をくぐり抜けることで人は強くなる」のだと勝手に理解しました。いつもギリギリの勝負をしたり、ときに修羅場に近いことも経験することで思い切り疲れる事もあるだろうと。でも、その経験が人を確実に強くし、負
遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。
by 羽生善治
以前に林先生がテレビで「自分が苦労して身に着けたものほど立派だと勘違いしがちだけど、実はそれって他の人にしてみればいとも簡単にできている事もある。だったらあなたは自分が楽に出来る事をより頑張った方がいい、それは他の人にとっては難しい事なんだから」と
リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残すことはできない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。 by 羽生善治
おはようございます!
ドスコイ中原です。
リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残すことはできない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。
by 羽生善治
「リスクと向き合う必要性を感じているのであれば、早くリスクと向き合い、そして