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両方だめだという結論のなかで二者択一にこだわるよりも、まったく読んでない手のほうが可能性が広がるのだ。 by 羽生善治
おはようございます。
ドスコイ中原です。
両方だめだという結論のなかで二者択一にこだわるよりも、まったく読んでない手のほうが可能性が広がるのだ。
by 羽生善治
7つの習慣の中で「第3の案:成功者の選択」があったのを思い出しました。ほとんどの対立は、白か黒の二者択一です。二者択一思考の人では、常に「我々対彼ら」の視点で協力は眼中になく、競争しか見えてきません。そう、二者択一の考え方を押し通していては、間違ったジレンマに陥ってしまうのだと思うのです。企業も人も、「私のやり方に従え、でなければ別の道を行け」という姿勢では、これから長続きしないのだと。
二者択一の発想から脱して、まったく新しい第三の案を考える柔軟な発想を身に付けたいですね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました。