ショボショボお目めの労りツボケア
昨日は春分の日でしたね🌸
春本番のこの時期に
増えてくるのが「目の不調」です。
あなたも目が疲れて
ショボショボとしていませんか?
目は自律神経とも深く関係するので、
疲れ目を放っておくと
精神的な疲労にも繋がります。
そこで、本日は春を元気に過ごすための
【ショボショボお目めの労りツボケア】
をお伝えしますね。
ツボケア①…脳戸(のうこ)
脳戸(のうこ)は後頭部の真ん中の
一番出っ張っているところにあります。
出っ張っているあたりを手で触ってみて、
ズーンと響く感じがする場所を
探してみましょう。
精神的な緊張をほぐし
頭をスッキリさせる効果があります。
脳戸を使ったケア方法
ツボケア…②風府(ふうふ)
風府(ふうふ)は頭と首の間の
くぼみにあり、後頭部の生え際から
指2本分上のところにあります。
首と目は密接な関係にあり、
首の筋肉が緊張していると
目の疲れはなかなかとれません。
風府はかたまった首の血行を促し、
目の疲労感を軽減する効果があります。
風府を使ったケア方法
ツボケア…③角孫(かくそん)
角孫(かくそん)は側頭部にあり、
耳の一番高いところと同じ位置にあります。
慢性的な頭痛や顎関節症がある方は
軽く押さえるだけでも痛いかもしれません。
優しくほぐしていくと
目の周辺の筋肉がリラックスしてきます。
(角孫は美容鍼でもよく使うツボなので、
リフトアップ効果もありますよ。)
角孫(かくそん)を使ったケア方法
ツボケア…④攅竹(さんちく)
攅竹(さんちく)は眉頭のすぐ下にある
骨のくぼみにあります。
眼精疲労によく使われるツボです。
目が疲れた時は自然とここを指で
押さえていますよね。
攅竹を使ったケア方法
ツボケア…⑤瞳子髎(どうしりょう)
瞳子髎(どうしりょう)は
目尻から指1本分外側にあります。
目と骨の間のくぼんでいるところです。
目の血行を促すので疲れ目はもちろん、
頭痛などにも使われるツボです。
瞳子髎(どうしりょう)を使ったケア方法
⑤仕上げのケア
ツボを刺激した後は、
ヨガの「パーミング」という方法を使って
仕上げのケアをしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
目が疲れている方は結構痛いツボも
多かったのではないでしょうか。
もし、たまらなく痛かった方は、
押さえる力を調整して行ってくださいね。
一度に全部をほぐそうとするよりも、
毎日ちょこちょこケアされると良いですよ。
春は始まりの季節です。
夏に向かってどんどん日が長くなるにつれ、
私たちの心と体も活動的になっていきます。
今日ご紹介したツボケアが
あなたが生き生きと自然の流れに乗って
過ごせる何かのヒントになれば
とっても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました💖
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ではまた~(^_-)-☆
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