やっとこさ。
今年もあと一ヶ月と半月。
先月から本業のオファーが増えて、同時進行でいくつかの案件を進めている。
本業が忙しくなったのに週末パートは辞めてないし、とある試験の勉強もある。
話は変わり、数年前から定期的に訪ねる手相占い師に今年度後半を占って貰った。
妊娠前に双子の誕生を当てられて以来、年二回は通っているのだ。
手相占い師は半年前に
「二年後、ご主人に大きな変化があります。」
と言った。
私はその内容が気になっていた。
何故ならもっと遡ること数年前、とある占星術師に
「貴方が50になる年に、しにたくなるほどの試練が来ます」
と、ホロスコープから割り出された"魔の刻"
を言い渡されていたからだ。
普段ならネガティブな結果は気にしない。
なぜなら占いは私にとってエンタメ的要素の強いカウンセリングだからだ。
しかし、異なる占術のふたりから
同じ「年」に「何かがある」と言われたら、
そりゃー気になる。
気になるのである。
私が今回、手相占い師に真っ先に確認したのは、我が子の将来だった。
万が一、双子に何かあったら正気では生きていけない。
その心配は杞憂だったので安堵した。
件の気になる二年後について私の手相から判明したのは自然の摂理的な流れで、家族関係に変化が訪れるということだった。
昔は「二年」というと長く感じたが四十路も後半となった最近では、明らかに時間に対する体感が違う。
この前生まれた我が双子が来年小学生になる事実と同様、齢と比例して時間の体感速度は増すのだろう。
やっと双子のランドセルも購入したことだし
(二人分新品12万の支出)
あと二年で自分の仕事をどこまで拡大させて、
定期収入を盤石にするかが目下、私の課題である。
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