フライトをしていてつくづく思う事がある。何事に関しても守りの姿勢に入るとパフォーマンスが発揮できなくなると言うことだ。 色んなリスクを「起きない方がいいなぁ」と思うといざ起こったときに全く対処できなくなる。 同じ処理能力でも「試練よこいこい!俺に任せろ」と言う姿勢で取り組むだけでいざ来たときに慌て深めかないし案外落ち着いて対処できたりするものなような気がする。 それが堂々として落ち着いた印象を与えられることにも直結すると思うし安心感につながるような気がする。 毎日本気で生きて
あなたの周りには相手の考え方が分からなくなった事はあるでしょうか? 同期と話をしていてどうしてそういう言い方しかできないんだろう? と思うことが数回あり自分に余裕がなかったこともあり、ついイラついてしまった。 振り返るとなんであんな事でイラついてしまったのか恥ずかしくなる事がよくある。 そういう時を分析すると大体自分に余裕がないorそもそもその人に対して不満が蓄積されている。に収束されるのだが、「おそらく相手も精神的に余裕がなくて不安なんだよ」と大学の同期に言われてハ
「暇と退屈の論理学」を読んで自分なりに噛み砕いて考えてみて感じた事を書こうと思う! 「没頭」これは一つのキーワードである。 周りの評価を気にして始めた事では無くそれを抜きにしても時間を忘れて打ち込める「没頭タイム」を持つ必要があるらしい。 それは一般的な趣味である必要はなく、また生産性を含む必要もない。 没頭して考えられるトピックを考える時間も没頭タイムに入るしそれが本当に浪費している贅沢な人生の時間だと言える。 他人に合わせるように始めた趣味がだめかと言われればそ
「彼女という存在がいる自分に酔っているだけで私自身のことは好きじゃないよね?」 これは高校生の時に彼女から言われ思っていた感情を言語化されびっくりしたのを鮮明に覚えている。 最近周りが就職したのを機に彼女を持つようになって置いてかれて確かに焦りを感じた瞬間があった。 私自身今の生活の中で特に彼女が欲しいと感じることはあまりないのだが、友達以上の関係性を持った人と思い出を共有できる友人の話を聞いているとやはり「彼女っていいなあ」と素直に思ってしまったがこれまでの経験を踏ま
明け方の若者たちを読了した。 大学生〜社会人一年目で主人公と時期が被っており対人関係、仕事の悩みについて考えさせられる事が多かった。 特に恋人と疎遠になった理由を知った時には状況を把握するために考える時間が必要なくらい衝撃的だったし、自分自身のこれまでの経験と照らし合わせながら読み進めていくと本当に考えさせられる内容だった。 こんなにも愛せる相手を見つけられた主人公は羨ましいなと思いつつ、実際に自分がそうなったら正気でいられないと思い返し、今の状況に安心する気持ちもある
本を読んでその答え合わせをどうしてもしたくて映画を観に行った。 優子がなんでクラスの人に冷たくされても笑顔を貫いているのか? その真意に気づけた。梨花の教えだ。 笑う門には副来たる。 この教えを少し見習って今後過ごしていこうと思う!!
大学から15分の所にあるカフェ 読みたい本を数冊持っていきスコーンとハーブティーと共に楽しむこのひと時がたまらない。 呼吸が不思議と深くなる。定期的にクラッチを離す瞬間がないと人はやってけないんだね。 よし、ゆっくり休んだ!大学に戻ってまた多忙な日々の再開だ!
現役キャプテンの訓練生時代のスケッチブックを譲ってもらった。 一つ一つトピックが見やすく纏められておりきめ細やかなコメントや自分が注意すべきミスを端的に書かれたそのノートを見て自分もまだまだだなと思った。 と同時に中には僕もちょうど引っ掛かっていた悩みを彼も同じように少し安心した。 グレートキャプテンと呼ばれる人でも最初は悩み苦しんでここまできたと考えると僕もその道中にいる訳で 「いっぱい悩んで成長していけば良いんだ。」 今のままで良いんだと肯定された気持ちになった
あーモヤモヤする。 心から好きなんだけど相手からのリアクションが小さい。 こっちが一方的に盛り上がっているように客観的に見えてしまう。 これ以上しつこいと思われないようにラインを終わらせた。 近いうちに自分の意見はしっかり伝えようと思うけど分かってくれるのかな 何もせずに、後悔だけはしたくない。それより何より水族館でみた横顔。見惚れるくらい可愛かったなぁ。
日々の当たり前に感謝する事と誰かを愛し続ける事は似ていると思う。 私の父親は新しい何かに挑戦するのが好きだ。それは新しい刺激を与えてくれるという期待を兼ね備えているからだろう。 今持っている物には一切の関心を持たない。だってそれをすることで得られる刺激はわかりきっていることだから。 その一例として車や自転車のメンテナンスを無性にめんどくさがる。 家のロードバイクもそうだ。昔トライアスロンに参加しその代償で結構傷が入っている。10万近くしたはずなのに埃まみれだった。カビ
人が感動するのはその人のこれまでの経験に起因した潜在的な感情が言葉や音楽、映像として具現化された時だと思う。大した経験もしてない22歳の若造だが、時間がある今のうちにたくさん考えて悩んで言語化してみようと思う。いつかどこかで同じ境遇にある誰かを救えるかもしれないからね。
最近のオードリーの躍進ぶりには目を見張るものがある。2020年の芸人タレントランキングでは若林が4位、春日が7位と帯番組を持っていないのにも関わらずこの順位でいるということに博多華丸大吉さんもラジオで驚いていた。 その躍進ぶりの理由の一つに「他人を立たせる天才」であると私は思う。ある時のおどぜひでカミナリに「自分の発言だけがテロップに乗ろうとしてないか?」「自分が目立たなくてもその番組そのものが盛り上がればそれでよしとするメンタルを持たないとMCとしては生き残れないよ」とア
機内誌にたまたま案内があったことがきっかけで主題歌がいいなと思ってなんとなく気になっていたドラマだった。 週末の予定を終えてご飯のお供に何か見たいなと思っていた時にたまたまAmazonprimeで放送されていて早速見る事にした。結果的に7時間ほどぶっ通しで見てしまったのだがその中で心動かされた箇所を備忘録として残しておきたい。 まずりかみたいな女子がなんだかんだ好きだなぁって事。普段接している時には自己中心的だし相手に対する配慮が欠けていると感じる場面が多々あるけど何か強
「ここまで来たら勝ち負けじゃないよな、生き様だよな」「今を完全燃焼しろ」 すごく心に響く言葉で付箋に書いて机に貼って毎日見るにつれてその言葉を実行できない自分にイライラして来た。 だけどずっとそんなメンタル状態で頑張れるだろうか ちょうど1ヶ月前、ほぼ毎日終電で帰る生活をしていた。心身共にかなり体に悪いが当時はそんな自分が誇らしいとさえ感じていた。 だけどそんなんで体壊して病院で2万払って一気に体が悪くなって本当にアホな事していたと気づいた。 ただひたむきに努力し続
「では自己PRをしてください」 みんなもこの手の質問にヒヤヒヤしたことは無いだろうか? 少なくとも私はかなり焦る。何なら準備してても焦る。 だけど今回は自分なりに自分の強みについて話してみようと思う。 結論から言わせてもらうとこうだ 私は状況を俯瞰して行動を取る事ができる人間である!! どういう事?ってなるでしょう。 はい、説明していきますね。 私は大学生時代、合コンを14回して、県内全ての大学を制覇しました。 理由は単純に女子との交流が少なかったから。 とい
サーフィンは最高だ なぜなら ①海に入るだけで幸せな気分になれる ②自然の厳しさを知って謙虚な気持ちになれる ③難しいスポーツだからこそ上達した時嬉しい ④終わってからの飯が格別