没頭タイム
「暇と退屈の論理学」を読んで自分なりに噛み砕いて考えてみて感じた事を書こうと思う!
「没頭」これは一つのキーワードである。
周りの評価を気にして始めた事では無くそれを抜きにしても時間を忘れて打ち込める「没頭タイム」を持つ必要があるらしい。
それは一般的な趣味である必要はなく、また生産性を含む必要もない。
没頭して考えられるトピックを考える時間も没頭タイムに入るしそれが本当に浪費している贅沢な人生の時間だと言える。
他人に合わせるように始めた趣味がだめかと言われればそういう訳じゃない。ようはそれ今自分がどれだけその作業に集中しているかが大事なのである。
私はこうして本で得た事を自分なりに解釈して実践的に自分の人生をより幸せにする為にどうすればいいのか考えている時間が一番好きだ。
あらゆる考えを持った人にあって生で話を聞いて対話して価値観を認め合える基礎訓練課程にしていきたい。
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