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向上心のある方に聞かれること「どこかお手本になる店はありますか?」

新年あけましておめでとうございます。
販売の現場で働く皆さま、初売り!大盛況でしたね。
お疲れ様でした。この三連休も大勢の方が買い物・食事・サービスを受けに多くの店舗・商業施設にお出かけになっていることと思います。

やっぱり買い物って楽しいな。
外食って、特別な思い出になるな。
サービス施設で体験できることって、非日常の瞬間だったりするな。

などど、私自身も各所でリアルな場での体験・体感を再認識した昨年でした。
ビジネスの場面では、もはやオンラインで効率的に行うことも選択肢としては当たり前になりましたね。
未だに、オンラインをやったことがない。というのは、もはやビジネスパートナーとしても選ばれないことを選択したと私は認識しています。
(事情があれば別ですが、選択肢が用意されてもチャレンジしなかった3年間の代償は大きいはず。)

常に向上心を持って、研修に参加してくださる方々と交流をしていると、嫌々来られている方が目立ちます。
つい、やる気のある方に囲まれていると、研修講師としても「(やる気)ある前提」で進めてしまうのですが、ぜひ(やる気)スイッチを入れて参加してもらえると、成長のスピードは加速しますので、お勧めします。

蛇足ですが、やる気って、勘違いでも良いと思っています。
自分を勘違いさせてみること。って、思ったより効果的です。年始、何から始めたら良いか・・・というより、目の前にあることを楽しむことから取り掛かってみるのはいかがでしょうか。

そんなやる気に満ち溢れる方から、研修後に聞かれることの1つをご紹介します。
「どこかお手本になる店はありますか?」
接客サービス力の向上には、模範・見本・憧れる姿を持てることは成長に繋がりますので、おおいに探して欲しいと思っています。

ときどき、私はTwitterを通して素晴らしい接客やときには好ましくないシーンを呟いていますが、店舗名は伏せています。
それは、私自身が受けた接客・サービスであり、その場に居て感じたことだからです。

「どこかお手本になる店はありますか?」への返答は、
自分で良さそう!と思うところに足を運ぶこと。
商品や料理だけに目を向けるのではなく、接客サービスを受けてみる。
そのときにジブンはどう思ったか。なぜそう思ったのか。
真似できることは?真似したくないことは?
自分の店に置き換えるとどういうことができそう?

といったことを沢山してみて!とお伝えしています。
生活に制限があるなら別ですが、活動が解除されているのであれば
大いに足を運び・ジブンが体験・経験したことをどう活かすことができるか。
そんな自己投資をして欲しいと思います。

やる気のある方々と「接客サービス力」について、一緒にShinkaしたい!
という方は、「シンカするオトナの部活」毎週月曜20:30~21:30@Zoomで集っていますので、ぜひご参加くださいませ。

こちらのnoteへのメッセージ
またはTwitterでのDMでもお待ちしております。



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