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余計なお世話ですが、ちょっとウルっとくること
クリスマスや冬休み、間もなくお正月!
街には若者やパワフルなオトナたちが、ワイワイしながら飲みに行こうとする風景、
食品売り場には、ホール🎂の予約を受け取りに来店される姿、
お年賀を購入するための大行列をあちこちで目にしました。
あー、日本も元気だな。
みんなイベントを楽しんでいるな。とちょっと安心したり、学生さんや20代前半くらいの若者のイベントをワイワイ楽しんでいる姿は、ちょっとウルっとしてしまいます。
楽しみたいときに、楽しめること
誰かに御礼の気持ちを届けたいときに、受け取ってくれる相手がいること
余計なお世話ですが、そんなことが「あたりまえ」だと思っていた時代を生きてきた世代としては、ここ数年の特殊な世の中の様子を振り返り、「あたりまえ」の経験を若者がしてくれていることが嬉しく、取り戻した喜びを満喫できていることが何より素敵なことですよね。
誰かのお祝いのシーンを演出する飲食店で働く皆さん
誰かの感謝の気持ちを届けるお手伝いをしている物販店で働く皆さん
彼ら彼女らの仕事をサポートしている者として、とても素敵で偉大なお仕事をしている方々にも感謝しています。
何とか今年中に・・・
お正月には届くと良いけれど・・・と配送を依頼されている方も大勢いらっしゃいますが、その気持ちとモノを届けてくれている配送業の皆さん
贈るひと
貰うひと
祝うひと
祝われるひと
その間を繫げるひとびと
その皆さんにとって、
余計なお世話ですが・・・・
幸あれ~!
本年もとりとめもないnote投稿だらけですが、懲りずにご覧いただきありがとうございました。
2024年もゆるゆると続けていましたら、チラッとご覧いただければ幸いです。
Shinka lab(株)
細野真友子