読書日記59

『藁の楯』木内一裕著 講談社文庫

ビーバップ著者初の小説。
少女殺害の犯人に懸賞金が賭けられる中、福岡から東京まで犯人を護衛する警察SPが主人公。

幾多の人間が犯人を狙う中、それを護衛する。
本当に殺人犯を守る必要があるのか。

その葛藤と設定がとても面白い。
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